ハッピーライフイン沖縄

天国の勝海の両親も歯科医だったから、歯磨きは塩がいいよと言っていた。
しばらくしたらその後、大手メーカーからソルト・塩の歯磨きが出てきた。


顔を洗った？歯を磨いた？
という人もいないから、
シャワーの時に歯ブラシだけで歯を掃除する。
日常は食後の「爪楊枝」を、紋次郎のように・・・。

中学の時、那覇の「グランドオリオン」の近くの歯医者さんで、虫歯を抜いて，気を失うようにタクシーで一人で家に帰った。
３０歳代で虫歯に銀を被せて以来、今日まで歯医者さんに世話になったことはない。
現在、下の歯の奥の１個と半分が欠損して、後のすべての永久歯は元気である。

サトウキビをかじり、梅干しのタネも、砕き（さすがに最近は・・・しない）
胡瓜や沢庵の「歯ざわり・砕ける音」を口腔内オーケストラとして指揮者・舌と共にオーケストラを楽しんでいる。




孫が来て、余った歯磨きを残してくれたが、毎朝の歯磨きが日常ではないので・・・・

しかし、もったいないので、チューブから歯ブラシへ乗せて、歯を磨いてみた・・・・

一日中、歯の周りが、スルスルして、何かが塗られているような感覚である。

【歯磨きが必要な理由】
歯の表面に付着する歯垢（プラーク）を取り除くことで、虫歯や歯周病、口臭を防ぐことができる
歯垢はクリーム色で粘り気があり、歯のツヤを奪って黄ばみを招く
プラーク内の細菌の中には口臭の原因となるものもおり、歯周病菌が発生させる硫黄臭は特に不快に感じられる
【歯磨きのポイント】
歯ブラシはコンパクトなものを選ぶ・・・・・・

　　　　　野性の動物は、歯を磨かない。