2025年05月07日
内臓脂肪

糖を普通に摂取しながら内臓脂肪を落とす。
糖質制限やハードな運動はしなくていい,
適切な食事と運動が必要になります。
食べてはいけないものはありません。
ハードな運動はおすすめしていません。
栄養・運動・休養のサイクル
第1章::内臓脂肪に関する説明
第2章:どのような食事をするか、内臓脂肪をつけない食習慣
第3章:無駄のない効率的な運動法
人はなぜ太るのか?
必要以上に食べてしまうから、食べ過ぎて余った燃料が脂肪になるから、インスリンは体になくてはならないとても大切なものです。
インスリンは体が動くためにはなくてはならないものです。
また、インスリンは太らせホルモンでもある。
内臓脂肪を減らして健康になるために太らせるホルモンであるインスリンとうまく付き合っていく方法。
インスリンの作用は余った脂肪を貯える。
糖を全身に配る。
糖をグリコーゲンに変身させて、筋肉や肝臓に溜める血糖値を下げる。
内臓脂肪の原料は糖と脂質。
脂肪が増えてしまう食べ方、
空腹時に甘いものだけを食べてはいけない。
早食いをしてはいけない
栄養・運動・休養のサイクルの循環のために運動は必要である。
目的に合わせた具体的な目標は10分程度のウォーキングなど無理なく続けられれる運動から始めて慣れたら増やしていく。
運動は最低10分続ける。
歩数計は必ず身につけよう。
体幹は脂肪燃焼のため、健康になるための重要な場所で強化すると太りにくくなる。
大きな筋肉である太ももも重要で強化すると基礎代謝量が上がり、太りにくい体になる。
体幹と太ももの両方を強化すればより太りにくく、将来の移動能力低下も予防できる。
最近の体重(66.5kg)、腹囲・・・腹囲(89.0cm)が・・・細くならない・・・
んで、チャット君に質問。
中性脂肪とコレステロールと腹囲との関係性はいかに?
答え、
中性脂肪(トリグリセリド)やコレステロールが腹囲に与える影響については、主に内臓脂肪の蓄積と関係しています。
以下にその関係性を説明します。
1. 中性脂肪と腹囲の関係
中性脂肪は余分なエネルギーが脂肪として蓄積されたもの。
高中性脂肪血症になると、内臓脂肪として蓄積しやすく、腹囲が増加します。
特に炭水化物やアルコールの摂取過多が中性脂肪の上昇につながります。
2. コレステロールと腹囲の関係
コレステロール(LDL、HDLなど)のうち、特に**LDL(悪玉)**が高いと動脈硬化のリスクが上がります。
内臓脂肪が多いと、HDL(善玉)コレステロールが減少し、LDLが増加する傾向があります。
つまり、腹囲の増加=内臓脂肪の増加→脂質異常症(コレステロールの異常)を引き起こす悪循環に。
3. 腹囲の増加が指標となる理由
男性で85cm以上、女性で90cm以上がメタボリックシンドロームのリスク指標の一つ。
腹囲は内臓脂肪の蓄積の目安とされ、脂質異常や高血圧、糖尿病との関連が強い。
簡単に言えば、中性脂肪とコレステロールの異常は、腹囲の増加(=内臓脂肪の増加)と密接に関連しており、生活習慣病のリスクを高めるということです。
食事や運動などの生活習慣改善が重要になりますが、何か気になっている数値や症状はありますか?
腹囲の数値だけが問題だ! ありがとう! おーきに!
Posted by sukebo at 07:36│Comments(0)
│痩身術