› ハッピーライフイン沖縄 › 2014年07月
2014年07月28日
沖縄のフクギ(再)
「ソテツの実」を食べて飢えをしのぐという悲惨な時が沖縄や奄美にあった。
「ソテツの実」は
中国では漢方薬として、葉・種子・茎・花・根が薬用になるらしい。
葉には止血・解毒・止痛の効果があるとされ、胃薬や血止めの薬にされる。
種子は男性機能増進や腰痛、打ち身などに使われる場合がある、
根や花は血行を良くするとされ、喀血や打ち身などに効くとされる。
根には、腎臓機能を高める効果もあるとされる。・・・らしい。
また、「おから」は産業廃棄物として処理されるが、土壌用のボカシ肥や家畜の飼料として利用されてきた、近年では、おからを原料にしたバイオエタノールの製造を開始する。らしい。
荻生徂徠が若いころ、貧のあまりに近くの豆腐屋からおからを分けてもらい、飢えをしのいだらしい。
2014.5.23 沖縄のフクギより
「フクギの実」は
・・・・
腐ると臭いから
毎日落下したフクギの実を集めてゴミに出す。
最近「フクギの葉」は染め物に使うらしい・・・
銀杏も臭いというが・・・・
発酵とか何とか「フクギの実」を活用できないか?
もったいない。
「フクギの実」は
コウモリも食べるのに
「柿の実」みたいです。
だれか・・・
・・・「子ども科学電話相談室」に
「どうしてフクギの実は食べられないのですか?」
聞いてみて!?
2014年07月22日
むらぷーる(四ヵ字豊年祭)
東から男の老人(結髪、白衣、杖つき姿)
西から男が扮した老女(と男の子をのせた戸板が歩み寄って、
老人が稲作を教えて五穀を老女に授ける。戸板は素早くすうっと東西へ帰っていく。
ガーりーとは歌曲に合わせることなく自らの掛声で入り乱れて踊る
そして綱引きは西が勝てば翌年は豊作になるという伝えのように、そのようになる。
2014年07月20日
コペルニクスよ
夏至の日の太陽光の当たり方。
夏至では太陽は北回帰線上にあるため、北半球では昼が最も長く、夜が最も短い
日光によって地表があたためられ、大気があたためられ、気温が上がり
同じ面積にあたる日光を高度が高いときと低いときで比べてみると、高度が高いほど日光はたくさんあたる。
コペルニクスとボクが同時代に生きていれば「地動説」に「ふんっ、ばかめ!」と言ったはず。
だって最近の太陽よ室温34度まで上がるってば・・・・「熱中症」で死人も出している。
そして、だんだん影が長くなって今度は西日が部屋中を刺していく・・・
頭の中では「地動説」でもお家の中では「天動説」のままである。
はやく、傾いて頂戴 !
だって最近の太陽よ室温34度まで上がるってば・・・・「熱中症」で死人も出している。
そして、だんだん影が長くなって今度は西日が部屋中を刺していく・・・
頭の中では「地動説」でもお家の中では「天動説」のままである。
はやく、傾いて頂戴 !
北半球では、性欲をかきたてる日とされており、スウェーデンの民俗学者によると、夏至を祝うミッドサマーの祝日から9ヶ月後に生まれる子どもが多いという。
ギリシャ北部では、未婚女性がイチジクの木の下に自分の持ち物を置くと、夏至の魔法により将来の夫の夢を見るという伝承がある。
ポーランドではスラブ民族の祝日、「イワン・クパラの日」の夜には、人々が恋に落ちるという言い伝えがある。
イギリスのストーンヘンジでの夏至祭りは、ドルイド教に由来し、男性神、女性神の出会いを祝う意味があると言われている
尾張地方の一部で夏至の日に無花果田楽を食べる風習がある。
大阪の一部では夏至から半夏生(夏至から11日目)までの間にタコを食す習慣がある。
稲の根がタコの八本足のように深く広く張ることを祈願するもの。
関東地方では新小麦で焼餅をつくり神に供える風習がある
至から夏至までの間は太陽の上っている時間が毎日長くなり、高度も日毎に高くなる。夏至から冬至までの間は太陽の上っている時間は毎日短くなり、高度は日毎に低くなる。これが夏に暑く冬に寒くなる理由である 。 ウキペディアから
言うまいと思えど今日の「アチサ」かな。 盗作品
タグ :コペルニクス的転回
2014年07月08日
台風8号
台風接近につき
真栄里ビーチ
沖では高波が・・・
「馬っ鹿じゃない?」
こんな時泳ぐなんて・・・
「遊泳禁止」です
久しぶりの
小麦胚芽 30g
全粒粉 60g
強力粉 210g
台風8号に「暴風警報」以上の
最大級の警戒が出されている
・・・のによ!
♪ 強風の音、叩きつける雨の音と
泣けじと叫ぶセミの声
我が家の庭でオーケストラのように
鳴り響く・・・「サンサンサンサン・♪・・」ちばれセミ達 オスたちよ
命を繋ぐんだセミコンサートで ♪ ♪ ♪
泣けじと叫ぶセミの声
我が家の庭でオーケストラのように
鳴り響く・・・「サンサンサンサン・♪・・」ちばれセミ達 オスたちよ
命を繋ぐんだセミコンサートで ♪ ♪ ♪
2014年07月05日
熱中症対策法
鶏肉と茄子でこの暑さを
吹き飛ばそう~
余ったジャガ芋メ-クイーンとピーマン玉葱
むね肉はホークで穴をあける
これは釧路の友人が
新潟からラインでつないで
教わった「男のレシピ」である。
そして酒、砂糖、塩、片栗粉をまぶして
もむ・揉む・モム・・・んでしばらく置く
100g68円のむね肉が特売で48円で販売される
・・・そんな安価な高蛋白な食材を
・・・・大きな声では言いたくない。
もしかしてスーパーのむね肉が
石垣島の台風前のスーパーのように
陳列からなくなるかもと
心配している。
釧路の彼がメークーンの食べ方とむね肉の柔らか法を教えてくれた。
茄子はフライパンでオリーブオイルを手でからめて、そして火を入れる。
これは「♪今日の料理」で堀江親子が教えていた
昨日宮古島で観測史上トップ35度を、
石垣のてっこんキンクリートの我が家は室温34度である。
熱中症対策にがっつり食べてクーラーかけて乗り越えよう・・・
よくも、裸足で疲れ暑さも知らなかったあの頃の幼少期をまぶしく思い出します。
「ちばりよう~・・・年寄りたち」