てぃーだブログ › ハッピーライフイン沖縄 › 2013年01月
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2013年01月31日

パンと遊びながら考える




何を考えたらいいのでしょう・・・

と、いうことを考えています。








「エジプト」時代・・・?あたりから人間はパンを作って命をつないできた。










「あのオバーの作るさーたー天ぷら~美味しいよね」・・・
その秘密は「配合」である。「計測・計量」がしっかりしている。
今時は「レシピ」っていうの?


・・・でも「レシピ」通りに作っても

なんか?・・・違う感じがするのは


・・・それが「原点」です

「試行錯誤」で

日日是好日・・・?  続きを読む

Posted by sukebo at 11:52Comments(2)パンと遊ぶ

2013年01月24日

メダカと遊ぶ


「水清ければ魚棲まず」とも言われているが・・・・?

水槽の白濁は
アンモニアや、中間生成物である亜硝酸が水槽内で増えるとなるらしい。

硝酸塩濃度の上昇、これは魚の死の原因となる。



     (芋の水栽培スタート:去年のクリスマスの頃)


肥料の三要素とは、窒素、リン、カリである。
窒素は、植物の発育には欠かせない栄養素だが、窒素肥料を過剰に投入した場合。
窒素肥料はまず野菜に取り込まれ、その野菜を食べることで人間のからだに入る。

「硝酸塩」は、ハムやソーセージの発色剤などの食品添加物として使われているらしい。

裏ごししたホウレンソウを離乳食として与えたり、「高濃度の硝酸塩」を含んだ井戸水でつくったミルクを飲んで、赤ん坊は真っ青になり30分もしないうちに死亡に至ったそうである。
大量に使用された化学肥料で作ったホウレンソウと水が赤ん坊を殺したのだ。
 (Wa・・・怖い!)

魚の糞→アンモニア→バクテリアが分解→亜硝酸エステル=植物の肥料→芋が水中から栄養分を吸い取り成長→水質向上→
魚もハッピー!
 

この微生物ループが水槽で完成すれば、魚の糞が微生物たちの働
きによっていつのまにか魚の餌に換わるのだ。
宇宙でのクロレラ栽培のように水槽の芋栽培で、メダカが棲みやすく・・・・


芋の葉は沖縄の郷土料理「かんだばージューシー」
  が作れる「うっふ・ふ」・・・

プランクトンの種類
  ・原生動物・・・・単細胞のプランクトン。
         アメーバ、繊毛虫(ゾウリムシ、ツリガネムシな
         ど)、鞭毛虫(ミドリムシなど)
  ・植物プランクトン・・・・ラン藻、ケイ藻、ユー
         グレナ藻(ミドリムシと同じ)
  
・動物プランクトン・・・・ワムシ、ミジンコなど


藻から石油だそうだ・・・よ~!!!石油は藻類が堆積してできた物だから

渡邉氏が発見した
オーランチオキトリウム
日本を石油輸入国ではなく,石油生産国にしたいそうだ。(凄い!)
渡邉信(まこと)教授 理学博士 63歳
筑波大学大学院生命環境科学研究科

  


Posted by sukebo at 14:12Comments(2)ペット・愛玩動物

2013年01月20日

桜だよ




沖縄では桜前線は北から南へと南下する。・・・が

南部の八重瀬でも咲いているぞ!











昨日 旧暦12月8日(むーちー)
ムーチーびーさ
沖縄の一番寒い頃・・・?

今日は「大寒」だそうだ
・・しかし、「温い」








沖縄の桜は、緋寒桜(ヒカンザクラ)という。
濃いピンク色の花を、ひかえめに下をみながら咲かせる。


八重瀬桜まつり

あの横綱「大鵬」が昇天した
  (合掌)


  


Posted by sukebo at 16:18Comments(2)エイトマン

2013年01月18日

ヨイトマケの歌


紅白で美輪明宏が歌った「ヨイトマケの歌」が大反響だそうだ。


写真は学生会館の「女たらし」
まさぼーとその他

ボクがはたちぐらいの時
今は亡き竹馬の友・まさぼーが
「sukeboいい歌がある」
 この歌をボクに教えた。


ビートルズやシャンソンとかマントヴァーニーを聞いていた頃にである。
彼は高校卓球界では石垣島では1番・2番・・・・で、いわゆる「バンカラ」
顔立ちも荒削りの素朴な心情の男だったが、ボクに染まってビートルズの
「ヘイジュードはいいな!」と言ってきた。

丸山明宏 作詞作曲の「ヨイトマケの歌」
丸山明宏は「シスターボーイ」という言葉が似合っていた。
(今では中性の男女がTVに頻繁に出て来るが彼は先駆者)
長谷川一夫や丸山の美形には嫉妬したことがあるが・・・・

「ヨイトマケの歌」は、この歌は「オペラ座」が似合う。

ボクは二度「腰を抜かしたことがある」
一度目は「ハブ」と目が合った時。
もう一度はシルビーバルタンの「アイドルを探せ」を劇場で聴いた時。
この「ヨイトマケの歌」もそんな感じである。

寺島実郎が今朝のラジオで「ヨイトマケの歌」が大反響だと言っていた。
「パラダイム」という言葉を聞くと彼を思い出す。

3.11以降の日本が世界が「パラダイム」とはあまり知らないけど・・・
関東大震災や第二次世界大戦で日本が立ち直ったように
「パラダイム」とはあまり知らなくても、
物差しが変わるような
ムーブメントが起きていそうに思う。 

起こすべきだと思う。


美輪明宏のヨイトマケの歌  


Posted by sukebo at 12:17Comments(6)音楽会

2013年01月15日

犬も子供も





  「遊び」は

  「好奇心」の

  ・・・かたまり。




































  「遊びをせんとや生まれけり」・・・・
 youtubeから・・・(^0^)犬も人間だ 
  


Posted by sukebo at 10:14Comments(0)竜介とシロ

2013年01月08日

椿六十郎


正月の肥満を散歩で飛ばせ!
と歩いていると、

椿の花が目に入った。

文字を分解すると「春の木」・・・
そうか、季節は「春」なのか?

毎日が日曜日で年中「島サバ」を履いているが、季節は全速力で次を目指している。





自作のメジロかごの上部の「落としカゴ」に椿の花を入れて、下のメジロと椿の蜜に誘われて
上のかごにメジロが入ると蓋が落ちる。(知的捕獲)

昔スズメを捕ろうと籠を棒切れで支えて、紐のついた
棒切れを引くと、お米を食べに来た雀が籠の中に閉じ込められる(^0^知的でしょう)。
問題はその次、捕獲した籠のスズメを捕ろうと籠の中に手を入れた瞬間に隙間から雀は飛び立った。
雀のほうが上だった(^0^)

ツバキの花は花弁が個々に散るのではなく、丸ごと落ちる。
それが首が落ちる様子を連想させるために入院している人間などのお見舞いに持っていくことはタブーとされているそうだ。

映画「椿三十郎」では
モノクロの画面の中で「赤いツバキ」はどうすれば本当に赤であるように見えるか、赤いものより黒く塗ったもののほうがモノクロの映像では赤であるかのように見えるそうだ・
ボクの記憶では赤い椿の花だけがカラーに見えた。

・・・・それからもう一つ「天国と地獄」どちらも黒澤映画。

トランペットの音楽とともに煙突から桃色の煙が立ち上る(身代金が入ったかばんを燃やすと色を発する薬剤を仕込むという設定)
その映画でも白黒映画の煙突から色の付いた煙が見えた。

東京でクーラーのオーバーホールをアルバイトでしていたら

社長の娘さんだろうか
我々の仕事を見守っていた(事務所の盗難避けかも)
彼女が「家畜人ヤプー」を読んでいた。

そして、
ある呑み屋(BAR)の壁に裸婦の絵が飾られてあった・・・
白黒の鉛筆で描いたその裸婦の乳首が
紅に見えた。
・・・・・黒はたまには赤にさえも見えたりするんだ?

  一輪の椿の花で・・・♪さ~みしかったボクの心が明るくなった・・・♪  


蛇足:現在NHKでも放映される戦時中のビデオのカラー映像はアメリカが撮影したものである。
   日本にはそんな技術もお金もなく、お国のため妻や子供のために!突進したのである。 

           英霊たちに「う~と~と~合掌」  


Posted by sukebo at 14:06Comments(4)痩身術

2013年01月05日

「平凡な日本人」になりたい


1992年のこの冊子には高見順はない。

高見順著「敗戦日記」にこのように書かれているらしい。

民衆は黙々と、おとなしく忠実に動いていた。焼けた茶碗。ぼろ切れなどに入れたこれまた焼けた洗面器をかかえて、焼けた布団を背負い、左右に小さな子供の手を取って、すでに薄暗くなったなかに、命ぜられるままに、動いていた。力なくうごめいている。そんな風にも見えた。私の目にいつか涙がわいていた。いとしさで、愛情で胸がいっぱいだった。
私はこうした人々とともに生き、ともに死にたいと思った。否、私は今、避難民ではないが、こうした人々の一人なのだ、
怒声を発し得る権力も与えられていない。何の頼るべき権力も、そうした財力も持たない。黙々と我慢している。そして心から日本を愛し、信じている庶民の、私も一人だった
 
名声をもたらした小説よりもむしろ・・・
日記の方が、
まだしも事実に近いようである・・・と


今回の3.11で、これだけの大惨事に見舞われながら、災害に乗じて略奪が起きる国も多いのですが、日本ではそういうことは一切なく、世界中の人々は日本人をあらためて見直したといえるでしょう。
このように謙虚で大人びた日本人の振る舞いは、今も変わらぬ国民的な美徳だと思います。
「自然は変わるけれども、残るものは人間の言葉だ」

高見順の敗戦日記と3.11の東北の人たちの他人を思う優しさが重なって、東北から逃げ出す外国人と正反対に「果てしなく美しい国」へと帰ってきた。
ドナルド・キーン氏は「平凡な日本人」になりたいとBsで話していた。

吉田兼好『徒然草』の翻訳が自分では上出来だと思っていると。たとえば満月よりも欠けた月の方が美しいと思う。不完全の美を理解出来るのは日本人の特徴という。

高見順著「敗戦日記」8月15日には次のように書かれているらしい
・・・
「ここで天皇陛下が、朕とともに死んでくれとおっしゃたら、みんな死ぬわね」
と妻が言った。私もその気持ちだった。・・・と

それを読んで思い出した。
ボクの母が父と喧嘩の挙句にボクを抱いて
「おっかん(母)と死のうね!」と母に言われたとき
ボクは「うん・・・」
と小さな声で言ったように思う。


あの戦争で価値観がガラッと変わったように、3.11から受けた自然の恐ろしさから
謙虚に学ばなければと思う。先人たちが日記で本音を書いたように、ボクはブログに書いておこう。

         「資本主義はまだまだ続くのか?」  


2013年01月01日

たまん



たまん 
ハマフエフキというらしい。沖縄では高級魚として知られている。
姿形はタイに似ている。糸満市の市魚である。



 ¥470





 「タマンの煮付け」のつもり
醤油  大2
砂糖  大1
泡盛  大2
塩   少々
油   少々
    (身が淡白だから・・・だそうです)

結び昆布
豆腐
しょうが



親元を離れて学生時代千葉県で
お米を研ぐのに「洗剤」で洗うと簡単じゃん!と
考えたことがある。
実行した女の子がいたとテレビが喋っていた。

ふと・・・思い出した。
  小さい声で・・・「ウロコはとるんだよね!魚は・・・」

   
謹賀新年 です。
  


Posted by sukebo at 09:30Comments(2)痩身術