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2019年05月30日

ザ らぁーすと りーふ (最後の一葉)

ザ らぁーすと りーふ (最後の一葉)
あらすじ・・
心身ともに疲れ切り、人生に半ば投げやりになっていたジョンジーは、窓の外に見える煉瓦の壁を這う、枯れかけた蔦の葉を数え、「あの葉がすべて落ちたら、自分も死ぬ」と言い出すようになる。その夜、一晩中激しい風雨が吹き荒れ、朝には蔦の葉は最後の一枚になっていた。



最後に残った葉(the last leaf)はアル中の画家ベアマンが嵐の中、煉瓦の壁に絵筆で精緻に描いたものだった。
ジョンジーは奇跡的に全快を果たすが、冷たい風雨に打たれつつ夜を徹して壁に葉を描いたベアマンは、その2日後に肺炎で亡くなる。


千葉大学の岩月教授の洋書(日本語がない本)での英語の授業が「The Last Leaf」であった。
O・ヘンリーの短編小説
勿論そのようには訳せなかったが・・・


今、我が庭にはアボカドの実が3っつ実っている・・・んが、2個は落下して・・・
The Last Tree nuts an avocado がボクの夢をもてあそんでいる。



風よ雨よ、強く吹くな!降るな!

ボクの夢を壊さないでくれ~・・・・!



  


Posted by sukebo at 08:56Comments(2)土と遊ぶ

2019年05月27日

島らっきょう

生まれて初めて「島ラッキョウ」を植えて、収穫する。


ワクワクしてスコップを入れてみた・・・。



根っこを捨てるのももったいない気がする



茶柱のように起立する島らっきょう

島ラッキョウを何時収穫すればいいか、尋ねたら「もう食べてるよ!」との返事。
黒瀬さんよりボクの方が早めに植えたのに・・・。

10月頃植えたと記憶しているが調べてみた。家計簿では去年の8月7日だ¥568。

葉が枯れると収穫時期と聞いたこともあり、
1年以上たつと実が大きくなるとか、
早獲りらっきょうを「エシャレット」という商品名で売られることが多いとか、
らっきょうとエシャロットは別物とか、
エシャロットはフランス料理など西洋料理に用いられ、
玉ねぎの変種で小玉ねぎのような形をしており、にんにくほど香りが強くなく、玉ねぎほど甘くないため香味野菜として使われているとか
らっきょうもエシャロットもともにネギ属の多年草で、
しかし、原産地が違います。
らっきょうは、中国が原産。
日本へは平安時代に中国から伝わり、薬として用いられていました。
一方、エシャロットは中央アジアが原産で、十字軍がヨーロッパに持ち帰ったとか。

島らっきょうはらっきょうである。・・・これでいいんでしょう・・・


ボナペティ- (めしあがれ!)・・・39!



  

Posted by sukebo at 11:36Comments(2)土と遊ぶ

2019年05月23日

サガリバナ



サガリバナを世間に広めた写真家の大塚勝久さんの写真。



先日与儀さんから自宅のサガリバナの花が咲いて散ったと写真が3枚届いた。





これは「星の王子さま」元石垣島天文台所長の宮地さんの写真展からの
スナップ写真(サガリバナと天の川)



サガリバナ
一夜の儚い幻の花。

夜中に満開になり・・・朝が来たのね、♪ サヨナラね・・・と散ってしまって、
虫たちが甘い香りに引き寄せられて、虫媒花か・・・
別名でサワフジや舞香花とも呼ばれているそうだ。

サガリバナは熱帯・亜熱帯に分布
一夜の儚い幻の花を観るためにわざわざ亜熱帯まで観光客が来る。
ボクは実物は一度も見たことがない。

3・4年では咲くだろうか?山崎さんから苗をもらった。
3・4年後のはかない幻の花の夢をみながら、生きてみようとおもう・・・

  

Posted by sukebo at 11:27Comments(2)土と遊ぶ

2019年05月21日

アル中は病気です





「断酒」のみだったアルコール依存症の治療に、

飲酒量を減らす「減酒」の取り組みが始まっている。

アルコール依存症107万中治療を受けているのは5万人。

予備軍が960万人。

お酒を断つのではなく、減酒を許容することで受診の抵抗感を減らす。

休肝日を設定するなど、「変わりたい」という気持ちを引き出す。

依存症になるのは本人の自己責任ではなくて、病気です。

(八重山毎日新聞、健康・メディカル)より。

同感!です。
  

2019年05月15日

アルコール依存症・脱出への道(十・拾)

「驚き」とは

最も「根源的」な予測を超えた「独立」した「感情」である。

喜びと悲しみ,好きと嫌い,愛と憎

「驚き」には対がない「対」を「絶」やしている。

じゃ~ん!「絶対」である。

驚き(サプライズ)はあらゆる情念(passion)に先立ち、強い一時的情緒で反対情念を持たない。(6つの原初的情念は、驚き、愛、憎しみ、欲望、喜び、悲しみ)

断食を終えて、最初に口にする一粒のみかん。
全身の神経を駆使して舌で味を感じる。
「みかんってこんなに甘く美味しかったのか」と驚くそうだ

マインドフルネス(瞑想し、雑念が湧いても受け流し呼吸に意識を戻す)で
ストレスが消えて、足りていることを知り、驚きに集中して・・・多くを呑まない・・・?

丹田に意識を向けることで、
習慣に流されてしまい自分を見失ってしまう、
そんな日常から自分を取り戻し、
「たま~には呑むゾ」
そんな強い意識を取り戻してくれるはずである!

(sukeboのチョイといい説)
「酔い」とは脳が馬鹿になって、美味しさに鈍感になって、意味もなく大量に飲酒することである。
酒はたしなむもの(1合5勺)、大量に毎日飲む必要はない!
さあ、アルコール依存前期(?)からの脱出だ!後ろを見るな!
これからも明日かもずっと「酒の美味さに驚き」・・・そして、多くを呑まない・・・!!! 
酒はたしなむもの(1合5勺)
木曜日も「休肝日」を設けることも、ここで誓う。
これは高校の校長が朝礼台の挨拶の最後に放つセリフの真似・・・「おわり」。

  

2019年05月13日

亜熱帯の珍しい花





異様な花が咲いている。毎年庭で咲いている。
肥料も水もかけたこともないのに、ワイルドに咲いている。



亜熱帯の花で検索しても出てこない、「亜熱帯の珍しい花」でやっと出てきた。
ヘリコニアというらしい。
熱帯の花だそうだ。




この時期は、こんなのも



またこんなのも、



グラジオラスが庭にはまだない。


花と言えば、「薔薇」が好き。
京成電車の谷津遊園駅の南口に「東洋一のバラ園」があって、そこで薔薇に魅せられた。咲く前の枝が伸びていくところもエネルギーを感じる。
酒代を薔薇へ回す日があるのか?買ってきても過保護で肥料のやりすぎで枯らすのではないか?…
今は土つくりを、家庭ごみから挑戦している。
酒など呑まないでハサミなどを指に挟んで、新鮮な朝の空気を感じたいとも思う。

学生の時、先生の部屋にバラをもって呑んできた、「君去りて冷たき部屋に花一輪」
と手紙をもらった。

ちなみに京都の宇治市の植物公園でもヘリコニアが咲いているらしい(温室があるのでしょう・・・?)
属名の学名「Heliconia(ヘリコニア)」は、ギリシア神話の文芸を司る女神ムーサ(Musa)が住んでいるヘリコン山(Mount Helicon)の名にちなむといわれます。

英語では「Heliconia」「Lobster claw(ロブスターのはさみ)」「Wild plantain(野生のプランタン)」「False bird of paradise(偽のストレリチア)」などと呼ばれます。

花言葉の由来
花言葉の「注目」「風変わりな人」は、ヘリコニアの目を奪う鮮やかな色彩やロブスターのはさみや鳥のクチバシのような独特の花姿に由来するといわれます。

ヘリコニアの花
花のように見える赤や黄色などの鮮やかな部分は苞(ホウ)で、実際の花は苞の中に包まれています。

栽培される主な種
熱帯アメリカ原産のヘリコニアは約80種が知られています。

ヘリコニア・ロストラータ
学名: Heliconia rostrata
英名: Lobster claw
原産地: コロンビアからペルーにかけてのアマゾン熱帯雨林
栽培されているヘリコニアのなかでは最も人気のある大型種です。高さは3メートル以上にもなり、長さ30センチくらいの花序を下垂させ、鮮やかな色(赤と黄と緑)の苞をつけます。
  

Posted by sukebo at 09:16Comments(2)土と遊ぶ

2019年05月11日

アルコール依存症・脱出への道(九・玖)



まいんずたわーメンタルクリニック院長の本から。

アルコール依存症には普通に飲めるという完治はない。ガンなどのように、今は症状が出ていないという「寛解」があるだけで、一滴でも呑めば再発する病なのです。
したがって呑まないでいることが依存症の治療であり、同時に到着地点でもあります。
アルコールを止めて普通の生活をするか、吞み続けて死に至るかだというのが常識です。


中には依存症と折り合いをつけて何とかやっている人もいる。
アルコールをやめることだけでなく、如何に人生をより良いものにするかなのです。
肝臓を治すことでも、離脱症状を治すことでもなく、
習慣を変えることで、自分の意識と生き方を変える事なのです。
早期発見、早期治療。
深い底に行きつく前に浅い地点で底を
知ればダメージは少なくて済む。
治療は簡単ではない。
しかし不屈の遊び心をもってすれば、苦しさを乗り越えられる。
だから「ネバーギブアップ!」

アルコール依存症にならない呑み方。
日本酒   1合(180ml)×15%=27ml
ビール   500ml×5%=25ml
ウイスキー(ダブル1杯)60ml×40%=24ml

今までのボクの酒量は
八重泉2合  360ml×30%=108ml/27=4合(日本酒だと)
昔から先輩たちが「酒は1合5勺・いちごーぐしゃーく」というではないか・・・
       270ml×30%=81ml を今日から始める!

時間をかけてゆっくり飲む、食事の場の雰囲気を楽しみながら呑んでいる最中に
水やお茶を飲む。
HALTの法則・・・
Hungry 空っ腹で呑まない、
Angry 怒らないで呑む 
Lonely 一人で呑まない、
Tirad 疲れた時は呑まない。

お酒大好きから

   ↓

依存症前期→依存症後期→アルコール依存症・・・(死ぬよ!)



不思議な話:渋滞でノロノロ運転の一番前にいる運転手は何を考えているのでしょう・・・?




  

2019年05月09日

石垣島凧あげ大会実行委員会




石垣島凧あげ大会実行委員会
令和元年度総会

事務局長:仲間清隆 会長:中山義隆(石垣市長)

1、前夜祭 令和元年6月29日(土) 18:30~21:00 於、ホテルグランビュー石垣

2、凧あげ 令和元年6月30日(日)  09:00~15:00   石垣市新港地区埋立地

        ブガリノーシ(慰労会)  18:00~21:00   ホテルグランビュー石垣


目的:全国の多くの凧愛好家の参加を得て、石垣島の凧文化の伝承、発展の礎をより強固にするとともに、島の青少年の健全育成を図ることを目的に開催する。

全国シャクシメー大会も行う。
全国の凧の紹介やシャクシメーでの子供たちへの空からのお菓子のプレゼントなどなど・・・
90名の凧愛好家が全国から集う予定である。

来年は20回目の節目に日程を6月27日、28日に決め、オリンピックを意識した大会になるように検討したい。





  

Posted by sukebo at 08:53Comments(2)凧人・とぅばらーま

2019年05月07日

アルコール依存症・脱出への道(八・捌)




野坂昭如と酒と沖縄

ウミガメと少年や凧になったお母さんなど、
戦争童話として人間の愚かさ、悲しみを忘れるなと、語り部となっている。

美輪明宏曰、三島由紀夫は生涯受動的な人生を送り、野坂昭如は能動的人生を送って・・・微笑ましいほどの童心、純粋さ、コンプレックス、思いやり、サービス精神、哀しみ、超真面目人間、潔癖症、優しさ、そして決定的類似点は二人とも妹を亡くしたため
原罪意識が常に尾を引いていること。共に愛妻家で恐妻家である。

中年御三家は永六輔、小沢昭一、野坂昭如。
丸谷才一は高校の先輩で最も尊敬する人だそうだ。
正月は凧をあげてキャッチボールやテニス水泳を養父に習い覚えた。

14歳から始まった飲酒歴全盛期はビール1ダース、ワイン3本空けて平然としていた
24歳の時「オは何故こんなに苦しんでまで酒を飲むんだろう」大学病院の精神科に自ら入院。
朝から晩まで酒浸り、糸の切れた凧のように、ボクは酒の旨さはわからないアルコールなら何でもいいのです。とにかく暇つぶしですから、前後不覚の別世界へつれて行ってくれりゃいいのだ。

今東光を会長とする無頼派作家の集まり「野良犬会」のメンバーとなる。副会長柴田錬三郎、メンバー吉行淳之介、黒岩重吾など

人間だけが戦争をする。愚かな生き物だ。たくさんの犠牲の上に今の日本がある。二度と戦争をしないことが死者に対する礼儀である。戦争を伝えるのはボクの義務だが、ただ沖縄戦はあまりにも重くてボクには書けない。沖縄慰霊の日に「沖縄の方は皆朗らかでニコニコ明るく優しいけどその陰には数えきれない人の死がある。

野坂のように沖縄を間接的に教えてくれたのが、電気磁気学の松田教授、彼は沖縄戦で友人を失う。大橋巨泉は若い人たちに、「沖縄はレジャーとかで気軽に行くべき所ではない」と話していた。



2003年(72歳)脳梗塞~2015年12月9日、
自宅で意識が無い状態にあったのを発見され、都内の病院に搬送されたが心不全による死亡が確認された。85歳没




  

2019年05月05日

令和のこどもの日





戦争のない平和な「令和のこどもの日」 凧をあげてあそぼう!(大人が子供にもどる日)

場所:石垣港新港地区人工ビーチ 10時から午後3時

遊びとは、楽しむ、娯楽、休養、リラックス、ストレス解消などの目的で生物がする行動の総称とされます。どのような時代においても遊びは存在し、太古の昔から現代まで私達の心を楽しませてくれています。







  

2019年05月03日

令和の凧



糸満平和記念公園で令和の凧をあげる・・・
小禄高校の書道部の書いた令和の文字を「凧」に・・・



八重山凧愛好会の会長が依頼にこたえる・・・



試しあげは・・・うまくいった。





令和の時代の平和を願い大凧をあげる・・・。令和元年5.1は雨で中止・・・
さて本日、5月2日は・・・




  

2019年05月01日

ココヤシ発芽?

それからの武蔵、じゃなく、ココヤシ

石垣島の北部に流れ寄るヤシの実一つが我が庭で発芽の時(?)を待っている。




何処から発芽するの?あっち?・・・

・・・こっち?




勉強しましょう。⤵ クリック。
http://www2.nhk.or.jp/school/movie/clip.cgi?das_id=D0005400750_00000#in=0&out=97


令和元年、5月1日でいいのか、
「みーぐち(最初)からアル中の話ではナンだから」

♪ はや~く芽を出せ、発芽しろ・・・♪

ココヤシの花言葉は、『思いがけない贈り物』『固い決意』『成功』といった意味があります。南国に時折、潮の流れに乗って砂浜にたどり着くことから、この言葉が当てられているようです。

「れいわ~・・・・ちばりよう!」

  

Posted by sukebo at 08:53Comments(4)土と遊ぶ