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2025年02月06日

食品を干す



食品を干す


 食品を空気にさらす・干すことで、栄養価が上がることがあるのは、そのプロセスによる水分の減少と栄養素の濃縮に関連しています。
以下のポイントが考えられます。

1. 水分の減少、食品から水分が蒸発すると、同じ量の栄養素が少ない質量に濃縮されるため、栄養価が相対的に高くなります。

2. 保存性の向上、干すことで食品が保存しやすくなり、長期間にわたって栄養素を保つことができます。

3. 栄養素の変化、一部の食品では、乾燥することで栄養素の活性が高まることがあります。たとえば、ビタミンやミネラルの利用可能性が向上する場合があります。


 干すことで栄養価が向上しやすい食品には、しいたけ以外にも以下のようなものがあります。

1. トマト、水分が減ってリコピンが濃縮され、抗酸化作用が高まります。
2. 果物、いちじくやプルーン、レーズン(干しぶどう)などは、糖分が濃縮され、ビタミンやミネラルが保存されます。
3. にんじん、干すことでβカロテンが濃縮され、栄養価がアップします。
4. エビや魚、干すことで保存性が高まり、タンパク質が濃縮されます。
5. 豆類、干すことで保存が効き、栄養価を保ちながら調理の際に再利用できます。

 これらの食品は、干すことで風味が増すこともありますし、保存が効くため、実用的な方法としても広く利用されています。


魚は干すことで風味を増し、保存性を高める伝統的な方法です。干し魚にはいくつかの利点があります。

1. 保存性の向上、 水分が減ることで、微生物の繁殖を抑え、長期間保存できるようになります。

2. 風味の強化、 干すことでうま味が凝縮され、濃厚な味わいが楽しめます。

3. 栄養価の保持、タンパク質やミネラルが濃縮され、干された魚は栄養価が高い食品となります。

4. 調理の多様性、干し魚は煮たり、焼いたり、スープの具材に使ったりと、様々な調理法に適しています。

 日本の伝統的な干物(例えば、あじの干物やいわしの干物など)は、その一例で、栄養豊富で美味しい食材として重宝されています。


作家の「椎名誠」風の血圧を下げる方法。
  玉ねぎをスライスして空気にさらして、食べる。

特定健診で、血圧の数値が高いからと、「命には代えられないと」降圧剤を飲まされている。

食品を空気にさらすこと・干すことで、栄養価が上がることがあるそうだ。


今朝の体重計、66.5kg 

腹囲 90 cm
血圧158/108 脈拍69。






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Posted by sukebo at 08:07│Comments(3)痩身術
この記事へのコメント
血圧は年齢+100までと言うはなしです。今のわたしは 200/110です。
薬を飲んで158/108
くすりを飲みに行きます。俺のブンまであるかな?
Posted by TS at 2025年02月06日 10:42
タマネギスライス干し、興味ありです。
勉強になります。
Posted by kuzo at 2025年02月06日 16:30
TSさん、
ボクは年齢+90と聞いていました。
兄の降圧剤が余っていたので,飲んでいると作業療法士の娘に叱られました。
血圧の薬は、本人の体調に合わせて調剤するそうです。

KUZOさん。
椎名誠が、8割の結果が出ていると、話してます。

お試しあれ!

・・・・おーきに!
Posted by sukebosukebo at 2025年02月06日 19:05
 
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