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2025年02月22日

ひっくり返る 飛行機と凧

ひっくり返る 飛行機と凧



旅客機の機体は滑走路上で上下逆さまにひっくり返った。
「地面にたたき付けられて横倒しになり、それから逆さまになってコウモリのように垂れ下がった」と乗客が証言した。
飛行中に異常はなかったものの、着陸が近づくと突風が吹き、滑走路上の雪が見えたという。

「超ハードランディングだった。着陸した瞬間、機体が横滑りした」
乗客は逆さまになった状態のままシートベルトを外して天井部分に降り、ドアに向かった。


飛行機と凧の違いは、凧は「タコ糸で操縦者とつながっている」・・糸の切れた凧は飛行機と同じように空の自然と対峙する。


自転車が前進しないと倒れるように、飛行機はスピードをだして、風に向かい、凧の糸目のように、翼の角度や広さを調整しながら上昇する。
飛行機は、絶えず「墜落」を考えながら、風を読みスピードや翼を調整しながら、安全に滑走路に降りることを「着陸」という。

・・・・・同じように凧の糸目は、空で泳ぐために、法則がある?  ・・・AIに聞いてみた。

糸目を束ねる位置は、左右対称になるように、凧の中心線上に束ねる。
糸目を束ねる位置がずれると、凧は安定が保たれなくなります。
糸目のバランスを正確に知るには、結び目から束ねた糸目を絞っていき、凧のどの位置に来るかを確認します。
【糸目位置の確認】
糸目が極端に頭部寄りや尾翼寄りにセットされていると、かたむいたり回転する原因になります。
糸目位置は、凧の安定にとっては非常に重要な要素です。

・・・一度も凧あげをしたこともないAIが・・・何故知っているのか?

風が弱い時は「糸目が極端に頭部寄り」。
上空で強い風に合うと回転する(みんぐる)、その時は尻尾を長くするか、「尾翼寄りに糸目をセット」する。

ひっくり返る 飛行機と凧


しかし、「横長の凧」の場合は・・・
左右だけではなく、上下にもひっくり返る

旅客機の機体は滑走路上で上下逆さまにひっくり返った。

・・・で、考えた。





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