ハッピーライフイン沖縄

ちゃーがんじゅう・いつも元気・ステイヤング！



その全員と手を合わせたことはあるけど・・・試合には参加しませんでした。






老人センター卓球クラブAからのお知らせです。
１０月１９日(土)は、｢第４回ちゃーがんじゅー石垣島ラージボール大会｣の日です。楽しい大会になるよう、ご協力をお願いします。
つきましては、参加申込をされてる方で、当日都合により欠席される方は、大会運営等に支障が出る恐れがありますので、LINE等で早めにご連絡をお願いします。
また、当日は午前９時からですので、それまでに受付を終えるようお願いします。


なお、反省会は、午後５時より｢あじ小屋｣で行いますので、併せてよろしくお願いします。


反省会はそんな感じです。









クラス会で石垣に来た友人も老人福祉センターで「ラージボール」にチャレンジしました。



学生時代から、千葉県千倉の民宿や、大阪や、南紀白浜や・・・石垣を経て、新潟の豪雪地帯の十日町で
クラス会を楽しみました。・・・・が、・・・・・





柏木　哲夫
淀川キリスト教病院名誉ホスピス長

　ホスピスという場で約2,500名の患者さんを看取った。重い仕事である。
同時に学ぶことの多い仕事でもある。
看取りという仕事を通して学んだ最も大きいことは「人は生きてきたように死んでいく」ということである。

　しっかりと生きてきた人はしっかりと死んでいく。
周りに感謝して生きてきた人は家族やわれわれスタッフに感謝しながら死んでいく。
不平を言いながら生きてきた人は不平を言いながら死んでいく。
生き様が死に様に反映するのである。
「良き死」を死すためには、「良き生」を生きねばならないと思う。


すい臓がんを克服して・・・？
肝臓への転移を気にしながら、石垣へのクラス会にも痛み止めを持ちながら、参加した。
しかし、十日町へは参加できなかった。

　状況連絡です。
抗ガン剤が効かなくなり、来週から緩和ケアに移ります。
今は痛みを押さえるのに苦労している状態です。

　メールが乱れて申し訳ない。血圧は124.と68で問題無し。
昨日は介護用の電動ベッドが来て快適です。


エリザベス・キューブラー・ロスという精神科の医師の『死ぬ瞬間』、『人生は廻る輪のように』
ロス博士は「死というものを意識して生きるべきだ。
死というものは今を生きている人間にとって大事なものだ。
それを考え、理解し、受け入れることは大事なことだ」と言われている。


人はひとり生まれひとり死んでいくもの、
死ぬために生まれ別れるために会う運命と、
お釈迦さまは教えてくださっています。
瀬戸内寂聴