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2024年10月13日

沖縄の米寿の祝い方

ラージボールの仲間の与儀さん夫婦の、米寿・生年祝いに行ってきました。

沖縄の米寿の祝い方


全国的には還暦・古稀・喜寿・傘寿・米寿・卒寿・白寿と続くが、

沖縄では米寿を「とーかち」と発し、トーカチは、米の升切りに使う竹の斗搔(とかき)のことです。


祝いの日に大きな器に米を盛り、その中にたくさんの斗搔を立ててお祝いに来た客に配る「あやかり」として、米寿祝をトーカチと呼ぶようになったと言われています。

※斗搔とは、米や穀物を升に盛ったときに、升の縁を平らにならすための竹の棒のこと

沖縄の米寿の祝い方

沖縄の米寿の祝い方

沖縄の米寿の祝い方

沖縄の米寿の祝い方


沖縄の米寿の祝い方


沖縄の米寿の祝い方




週の半分以上、夫婦でラージボールに励み、健康を維持している・・・・
我々も、あやかって、健康を楽しみます。

与儀夫婦、ありがとう!ひゃーくはたち・(120歳)まで、ちばって下さい。








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この記事へのコメント
>斗搔(とかき)

その道具にそんな名があることを初めて知りました。
確かに民俗学の宝庫のような感じですね。
島そのものが、生きた正倉院といったところでしょうか!?

その通過儀礼がほとんど変化なく、ずっと続いているとしたら驚異的とも言えそうです。

ちゃんと式次第をレポートしたら、相当なボリュームになりますか?
もう決まりきっているならスラスラ簡単にやれますか?
レポートというか、式次第の詳細を見てみたいです。
sukeboさんのトーカチの時に呼んでいただきたいと思います。
Posted by とんび at 2024年10月13日 07:33
凧の交流会でも全国から参加者の85歳の生年祝いを、その式次第を簡略して行うと、喜ばれています。

97歳の生年祝いを「カジマヤー」といって、風車を持たせて村じゅう町中を最近ではオープンカーに乗せて祝います。

伝統に触れて、アイデンティティーを磨きます。

おーきに!
Posted by sukebosukebo at 2024年10月14日 07:46
 
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