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2024年12月25日

パネトーネ イタリアの菓子パン

パネトーネ イタリアの菓子パンパネトーネとは

トーニのパンという意味の
(pane di toni)が訛ったとされる
(赤木圭一郎・トニーのパン・・・ちがうか?)

(トーニはアントーニオの愛称)。



アントーニオといえば、映画「ひまわり」。戦争が引き裂く二人の愛・・・
記憶喪失・でも彼は生きていた
引き裂かれた、彼と同じ名前を息子につける
「アントーニオ」
ヘンリーマンシー二の切ないストリングス・アダージョ・アンダンテ・モデラート・アレグロ・♪

どうも、気持ちが「拡散」してしまいます。
Pan Pao Bread


釣り人は海の中が見えないから、想像力と探究心で夢を求めるのだ。

日本酒の造り酒屋に嫁ぐ人は納豆を食べられないらしい。
食べると納豆菌がまとわりついてこうじ菌を駆逐するらしい。

養豚業だった赤嶺君と名護のオリオンビール工場にビールかすをもらいに行ったことがある。
いい肉をつくる為に喰わすのだそうだ。酵母菌が豚の体で仕事をするのだ。

微生物万歳!


・・・昔那覇のパン職人が失敗を隠そうと工場の庭の地面にパン生地を
埋めて知らんぷりをしていたら日が立って、地面が持ち上がってきて右往左往したそうだ。

微生物の助けで人間も生きている。
「微生物万歳!」で通り過ぎるわけにはいかない。


同じパンが出来ない。
作ろうとも思っていない。
いつも未熟を発見する。

日本刀の匠が焼き入れ・焼きなまし・技術に完成はないと話していた・・・

そうだ!「解かる」とは
解からないことを諦めることの結論だ?

探究心がエネルギーである。

パネトーネ イタリアの菓子パンパネトーネ イタリアの菓子パン








パネトーネ イタリアの菓子パン


今回は、パイン、もも、オレンジ,ぶどう、プルーン・・・の余った、シロップを入れたら・・・

パネトーネ イタリアの菓子パン

パネトーネ イタリアの菓子パン

ヘンなパネトーネが出来た。 メリークリスマス。

パネトーネ イタリアの菓子パン








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Posted by sukebo at 08:04│Comments(2)パンと遊ぶ
この記事へのコメント
一つのパンを作るにあたって、思いついたことを全部言い切りましたか?
経験と知識のコマ切れを、一応読んでくれる人には解るように書いたつもりなんでしょうね。
文だからまだ読み進めることができますが、これが対面で話されたら堪ったモノではありません。
でも、毎日このように、過去記事を出さず、一応の新作記事を出し続けたら、誰かが認めるかもしれません。
天才が居た、と・・・・
これが言葉ではない芸術分野で発揮されたら、間違いなく天才です。
文章修行をすると決めたのだったら、とにかく過去記事に酔ったりせずに新作を! とりあえず新作を!
Posted by とんび at 2024年12月25日 08:42
・・・「解かる」とは
解からないことを諦めることの結論だ?・・・

 サンドイッチマンのセリフに「何を言っているのかわからない」・・・は、
解からない、で、解ることを諦めている・・・・。

・・・「文章修行をすると決めたのだったら、とにかく過去記事に酔ったりせずに新作を! とりあえず新作を!」・・・

・・・生きるか死ぬか、それが問題だ!

おーきに!
Posted by sukebosukebo at 2024年12月25日 21:17
 
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