ハッピーライフイン沖縄

この記事は2020.9.9　の過去の記事です。


今回もいつものメンバーの名前が載っている。



ラージボールＡクラス2位の東盛さんだけど、彼のサーブはほとんど返せない。どうせ返せないならとフォアで撃ち返すと5・6回に一回は決まる。相手もボクが構えていると、サーブが高いと返されるからと、低いサーブをしようと、自滅することもある。
鈴木は「相手のサーブがフォアーの時はこっちもフォアでバックの時はバックで構える」と忠告しているが「意味が分からない」
東盛さんは「サーブで極めないと、君にはやられるかも・・・？」といってはいるが、変な汚いサーブで勝って、面白いのか？とボクは怒っている。
んじゃー、野球もカーブは投げるなということか？という言葉が聞こえてくるが、アメリカ野球で剛速球をホームランするのを観ると「スカッとする」。しかし、しょんべんボールで大空振りをするのを観るのも面白い。
ラージボールの規約
●サービス／2〜3秒静止する
●サービス／16cm以上あげる

初心者にカットしてサーブする人がいる。初心者には優しく相手が返せる玉を確実に送るのが
「出来る人・本当に強い人」ではないだろうか？相手に自信を与えて楽しくラージボールをおぼえてくれたら、先輩としては本懐ではないか？

運動会のかけっこで、ウチの姉は友達が転んだから友達が起き上がるのを待っていた。
ボクの母は目を皿のようにして「かしきりゃ・かしきりゃ・走りなさい！」と叫んだがふたりで仲良く走って行ったそうだ。
その母が4男（ボク5男）が高校の時駅伝でタスキを渡したが倒れて、病院へ行き、家に帰って1番裏座で寝ていた。
4男のお陰で３位に入ったと1番座では関係者が酒盛りをして、声も大きくなった頃、母は息子が心配だからそろそろ帰ってくださいと発したそうだ。

息子たちが少年野球で勝利した時、父母を集めて居酒屋へ、「お父さんたちは、俺たちが勝ったのに、なんで父さんたちが酒を呑むの？」といった子供たちも今は結婚して子供が出来て・・・
あの時の疑問も解消したのではないかと思っている。

スポーツとはどのように関わればよろしいのでありましょうか？


2024.9.10　最近も試合は、続いていますが、ボクは参加せず。