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2024年05月24日

一日一食

現代人の食生活、白砂糖・白米・小麦粉、・・・「精製糖質」を取りすぎている。
もう一つは、農薬・添加物・化学物質の三大毒の蔓延です。
一日一食

普通 ,
炭水化物 (糖質)を分解したブドウ糖からエネルギーを作り出しています 。
しかし,
食事を抜くとブドウ糖の原料となる 炭水化物が入ってきません 。

すると体は筋肉を分解して アミノ酸を作り、 それを 肝臓でブドウ糖に変換してエネルギーを作り出します。
それでもまだ 炭水化物が入ってこないと、 今度は体内に蓄積された脂肪を使ってエネルギーに変換します。

この時、脂肪酸を分解して作られるのが 「ケトン体」です。

脳のエネルギー源になるのは糖質だけと思われがちですが、
実は「ケトン体」は脳にある血液の関門を通過できるため 、脳のエネルギー源となり ます。
「ケトン体」は心臓や骨格筋のエネルギー源としても使われます。

血中のインスリン濃度 が下がる・・・・
例えば12時から 18時の間に 昼食と夕食の2食を食べ、 18時から翌日の昼まで食べなければ 18時間空くことになります 。

朝食を抜くだけで脂肪燃焼効果が得られるなら、 比較的楽に実践できるのではないでしょうか。

農薬・ 添加物 ・化学物質 ・・・そうか、 毒を入れたくないなら 食べなければいいんだ。

悪いものをできるだけ身体に入れずに 腸の状態を良くして、 排泄機能を高めれば それだけで ホルモンの異常、 ミトコンドリアの異常、 そして脳の異常も自然に整っていきます。

脳幹の刺激、 ケトン体 による神経細胞の活性化 、腸と脳機能アップ 。

これらの事実から1日1食 はまさしく 脳に効く健康法と言えるでしょう。

全く 食べずに数日間 過ごす、 ファスティング(断食)よりも1日1食の方が ハードルが低く チャレンジしやすいのではないか。
食事を減らすことは、実はこの脳幹を元気にすることに通じるのです。

ボクも、朝食抜き、昼食は、ご飯・麺抜きの惣菜500円以内か自作の野菜炒めと・・・麦酒1・2缶・・・
夜は「ガラパゴスサラダ」と焼酎2合(相撲が始まり)・・・以内・・・を実践しています。

今朝の体重67kg・・・事実は小説よりも「奇」なり。

一日一食









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Posted by sukebo at 07:15│Comments(3)痩身術
この記事へのコメント
しっかりした空腹感を定時的に覚えたら一番良いんでしょうけどねぇ。
腹がへったと言えば、すぐに思うような食事が出てくる生活をしている人が羨ましい。
そうなったらそうなったで、きっと不健康な肥満まっしぐらなんでしょうね。
結局、空腹感を覚えるのと食事作りの調整ができるのは自分しかいないから、死ぬほど欲しい健康を保つのは自分自身である訳よね!!
Posted by とんび at 2024年05月24日 07:31
5/11のブログを読んでからから始めた玉葱、
血圧を測ったらビックリ素晴らしい結果です。
これからも続けます。ガラパゴスも。
Posted by 草笛光子 at 2024年05月24日 09:40
とんびさん、
我々は「飢餓」に対して、備わった、命の継続・智慧が、身体にDNNに、染まっているのですよね・・・・。
ただ、18時間の空腹の領域がないと・・・身体は、溜まった、脂肪を燃やさない・・・。

クジラやキリンの・・・命は・・・DNAに履歴があるのです。

草笛光子さん。
赤坂の「東急ホテルのロビーであなたの後姿をみました」・・・
お尻がアップしていて、素敵でした。

そうですか・・・・、ボクも継続していますが、
…すべては「食べすぎ」「太りすぎ」に警鐘を鳴らしています・・・。

「痩身」を心に刻んで、死ぬまで「呑む」・・・
ステイヤング!…老体をチェックしましょう・・・!

おーきに!です。
Posted by sukebosukebo at 2024年05月24日 19:26
 
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