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2024年06月08日

会話に必要な単語は350語ぐらいです

英会話に必要な単語は350語ぐらいです。
会話に必要な単語は350語ぐらいです


中学でも1200以上の単語を覚えます。
やみくもに覚えるのではなく、まず350語を確実に聞き取り、
自由に使いこなせることが大切。

小学生に戻った気分で間違いながら話そう。
英語は実はものすごくシンプルです。
人称代名詞、前置詞、疑問詞・・・
いつ、どこで、誰が、何を・・・
の心に関係のある動詞が使われる。

聞くことは、高いレベルが必要でも、
話すことはネイティブみたいにペラペラ話せなくても通じる。

スピーキング=メイキング+表現力、シンプルな単語で瞬時にセリフを作る。

リスニング力=語彙文法力・主観理解力・音を聞き取る力が必要。

読めばわかるけど、聞き取れない。
目では分かるが耳では分からない。

日常会話に必要な英単語やフレーズを瞬時に、
考えなくてもパッとわかるようになる「英語脳」を身に着ける。

英語には日本語にない音が沢山ある。
日本の発音が24に対して英語は44ある。

学校 で習う英語 と実際の 英会話 はまるで違う。
アメリカ人は 下手な英語でも頑張って受けてくれますが、
ゆっくり なめらかな発音で話してくれることなんて一切ありません。

アメリカ人との英会話の2つの事実 リスニングは僕らが外国人であることに関係なく 高いレベルが必要 。
スピーキングは ネイティブみたいにペラペラ話せなくても通じる 。

言いたいことをどう言ったらいいかわからない。
I don't know how to say what I want to say.

知識の入力 ばかりで出力があまりにも細かしすぎた結果,
英語を自分のものとして使うことができない。

音と文字の壁。
リスニング のインプットとアウトプットの壁 。
リスニングは 長期戦向きです。

短期線で効果の出やすい スピーキングに力を入れることが おすすめです。
英作文 1秒 で 日本語を英語に訳す。

昨日 は8時に夕食を食べた
I had dinner at eight yesterday.
使われている 単語も 中学1年生レベル なので そんなに難しくはないと思います 。

意識すべきことはとにかく 瞬時に英語に変換すること。
日本語では、 普段何をしていますか 。今何をしていますか。 明日は何をしていますか 。
全部同じ 「何をしていますか」 を使っています。

いわゆる 時制を表す部分が全くありません。
しかし英語は逆です。
普段や今の単語は使わず 次のように時制の使い方で区別します。
What do you do 普段何をしていますか
What are you doing 今何をしていますか 。
英語は 実際の使い方が大切。
現在形 ・普段のこと どんな人かを示す。
現在進行形・今の動作を示す。

より伝わる英語を話すためには、 日本語をどう言い換えられるかを考えて、人を主語にして優しい 単語だけで 英作する。
英作文の 考え方のコツは 、人の動きを 主観 プラス 技術で話せること。
つまり私がどう感じ どう思うか、をやり取りするということ、 これこそが 日常会話の本質だということです。

I+ 5 W 1 H 。
I know where he goes( 彼がどこを通っているかを知っている )
I know When he gose (彼がいつ通っているか知ってる)
I know why he gose(彼がなぜ通っているかを知っている)
I know how he goes (彼どうやって通っているのか知っている )
I know who he goes with(誰と通っているかを知っている)

リスニング力とは 語彙・文法力×瞬間 理解力×音を聞き取る力。
足し算ではなく 掛け算であること。 これらの3つの力が 必要になるのです。

リスニング力は どうしても時間がかかる 。
優しい英語を大量にスピーディーに読むことで瞬間 理解力が 鍛えられる。
簡単なものを大量に、 で英語が身につく 。
英文を見た瞬間にわかるような感覚になっていきます。
日常会話に必要な必須な英単語やフレーズを瞬時に考えなくてもパッとわかるようになるのです。

つまり英語を英語のまま 捉えられる「英語脳」 ができあがる。
まずはお気に入り作品を何度も見よう 。

もちろん 英語は 日本語と構造も 文化も 真逆というぐらい違うので 、
それを自分の言葉にするのは簡単ではないかもしれません。
でも 英語 だからこそ I think で自分の考えを気軽に言えたり、
初対面でも仲良くなれたり、
主語 ・動詞を意識することで物事を分かりやすく 考え、
伝えられることを体感します。

単にコミュニケーションツール としての英語だけにとどまらず、 英語 ならではの発想が生まれることで 、
新しい自分に出会えたこと 、世界の見え方が大きく変わったことを強く思うと書いてありました。

・・・・「古池や蛙飛び込む水の音」・・・・アメリカ人は、「カエルは何匹?」と質問するそうです・・・
   「英語脳」をつくりましょう・・・!



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Posted by sukebo at 07:11│Comments(2)備忘録
この記事へのコメント
なかなか感心ですね。
こんな本を読んで、それを抜粋して発表しようというんですから・・・
今は読み上げるだけで、ほぼ間違いなく入力できるんでしたね!?

私はほとんど必要としないので、あんまりそういう気にはなりませんが、sukeboさんが、そのように本当に考えておいでなら、大型船が毎週やってくる石垣なら、いくらでも話して学ぶチャンスはあるわけですね。
あとは、飛び込んで恥ずかしがらずにカッコつけずに話しかけられるかどうかですね。
次に会う時には、外人と接しましょうね、それで通訳をお願いしますね。
Posted by とんび at 2024年06月08日 10:49
日本語と英語の違いが、「文化」の違いだと、気づいた人は、少ないと思います。
第一外国語が、英語で第二がボクはドイツ語だった。

フランス語も、イタリア語もシャンソンやカンツオーネ・・・♪
多言語がある中で、植民地だった「okinwa」は出身としては、
ほんの少しでも会話が、通訳?が出来るのかna?・・・

世界の言語が、交流していた、「レキオス」の時代・・・
「I am Okinawan」 に、mee too .憧れます。

うちなーんちゅの反省です。
おーきに!
Posted by sukebosukebo at 2024年06月08日 20:20
 
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