2025年03月21日
アルコール依存症
酒害問題で「博士号」を取得した、本人の体験から「酒を飲まない生き方」を語る。

講座1,日本の酒類の相対的「安さ」
2,酒害者自身が治療を受ける気になることが重要
3,飲むとだんだん進行していくアルコール依存症
4,自分を肯定できる気分を求めて酒を飲んでいた
1983年2月専門医から完全なアルコール依存症ですと診断されて、自助グループに入会し、酒を飲まない生き方を選んだ。
2013年に断酒歴30年を表彰され、現在も感謝しながら例会と断酒を続けている。
第1 講.酒と日本人
第2 講、酒害者を医療につなぐ
第3講、酒を断ち続ける方法
第4講、日本はアルコール依存症にどう対応してきたのか?
第5講、手記 「酒びたりの我人生」
昭和58年に断酒会に入会しました。
断酒して行くのには欠かせない1日断酒と例会出席の意味を悟りました。
医者に辞めるように言われた日を境に一滴も飲まずに今日まで来ています。
私は断酒会に軸足を置きながら、A・A アメリカ型匿名断酒会のミーティングにも行きました。
酒を飲み。それから1週間酒だけで生きます。
酔えば2時間ほど眠り醒めれば水割りを飲み、また酔ってくれば寝るという飲み方で全然飯も食わずに1週間を
過ごす。こういう飲み方が連続飲酒であることを知りました。
アルコール依存症の病歴を前期、中期, 後期に分類すれば連続飲酒が後期の症状であることも学びました。
ボクの「連続飲酒」・・・・、
沖縄では泡盛30度で、一日 「1合5勺」までと、先輩たちの教えがある。
依存症であるボクは、自分でつまみ・料理を作り、食べながら、毎日飲酒を楽しんでいる。

講座1,日本の酒類の相対的「安さ」
2,酒害者自身が治療を受ける気になることが重要
3,飲むとだんだん進行していくアルコール依存症
4,自分を肯定できる気分を求めて酒を飲んでいた
1983年2月専門医から完全なアルコール依存症ですと診断されて、自助グループに入会し、酒を飲まない生き方を選んだ。
2013年に断酒歴30年を表彰され、現在も感謝しながら例会と断酒を続けている。
第1 講.酒と日本人
第2 講、酒害者を医療につなぐ
第3講、酒を断ち続ける方法
第4講、日本はアルコール依存症にどう対応してきたのか?
第5講、手記 「酒びたりの我人生」
昭和58年に断酒会に入会しました。
断酒して行くのには欠かせない1日断酒と例会出席の意味を悟りました。
医者に辞めるように言われた日を境に一滴も飲まずに今日まで来ています。
私は断酒会に軸足を置きながら、A・A アメリカ型匿名断酒会のミーティングにも行きました。
酒を飲み。それから1週間酒だけで生きます。
酔えば2時間ほど眠り醒めれば水割りを飲み、また酔ってくれば寝るという飲み方で全然飯も食わずに1週間を
過ごす。こういう飲み方が連続飲酒であることを知りました。
アルコール依存症の病歴を前期、中期, 後期に分類すれば連続飲酒が後期の症状であることも学びました。
ボクの「連続飲酒」・・・・、
沖縄では泡盛30度で、一日 「1合5勺」までと、先輩たちの教えがある。
依存症であるボクは、自分でつまみ・料理を作り、食べながら、毎日飲酒を楽しんでいる。
Posted by sukebo at 08:25│Comments(2)
│呑人・断酒の前に節酒
この記事へのコメント
お酒がよくないのはわかっています。だがストレスがもっとよくないという事実もあります。日々悩みながら酒を飲んでいます…
Posted by kuzo at 2025年03月22日 00:52
Kuzoさんありがとうございます!
「お酒は身体によくないと本に書いてあったので、本を読むことを止めました」
・・・と誰かが、書いていました。
飲み過ぎないように・・・・呑みましょうね。
「お酒は身体によくないと本に書いてあったので、本を読むことを止めました」
・・・と誰かが、書いていました。
飲み過ぎないように・・・・呑みましょうね。
Posted by sukebo
at 2025年03月22日 07:38
