2025年03月09日
不老超寿とすい臓がん
不老超寿
高城剛 2,017.8.2 講談社

本当の自分の身体を知る
体にいいといわれている食べ物、サプリメント、健康法は、本当に正しいのだろうか?
正解は人による。
なぜなら人はそれぞれ皆違うんだから。
はじめに、僕にすい臓がんが見つかった。
僕は徹底的な玄米食を貫き、毎年人間ドッグを受けて、自分では健康体だと実感していた。
すい臓がんは自覚症状がない病だ。進行が早く自覚症状があった時は、もう終わりだ。・・・スティーブ・ジョブスもそうだ。
まだ高額な、mi-RNA に、僕の体にすい臓がんがあるといわれた。
もし、5ミリで見逃してしまえば、3か月後には10ミリ、6か月後には20ミリ、9か月後には40ミリまで大きくなり、
1年後の人間ドッグでは、すでに手遅れになっている。
予防医学から予測医学、
〈医師の仕事は発病してから、保険が適用される・ビジネス)
ゲノム解析が終わった。テクノ-ロジーの民主化から・・・
人間は細胞と共存している.
「腸」にいる、善玉・悪玉・日和見菌を「腸内フローラ」として解明している。
日本の医療は情報鎖国状態だ。
世界を知る。己を知る。個別化の時代(人は皆違う)
人はみな違うから、日本の常識は世界の非常識。
第1章
年齢を戻す!?すでに米国で始まっている遺伝子施術
先端医療によって誕生した「アンジェリーナ・ジョリー」的な考え方
予防措置として、両乳房の切断に踏み切った。
第2章 僕が数百万円をかけて、世界中の最先端医療検査を受けた「人体実験」の記録である。
日本で受けられる「3つ星!最先端医療検査」
第3章
未来医療はどこへ行くのか?DNAを読み解くことで、人類はどこに向かうのか、時には「神」の領域まで触れつつも、IT企業家が次々に医療に参入して…テクノロジーによる「不老超寿」の幕開けである。
おわりに
人間も「Human 3.0」へと進化しなければならない。
Human1.0から、 ホモサピエンスが、海を越えてHuman2.0として、
そして、Human 3.0・・へ。
ボクの友人が・・・昨年亡くなった。
重粒子線がん治療なのか、がん病巣に狙いを絞って照射する放射線治療法ですい臓がんが回復して?・・・
体調もよくなって、クラス会(石垣島)まで来て、さすがに西表へは体調が整わずに、ホテル滞在だったが、
ステーキを食べたり、昆虫の展示会も見学して、次は新潟でクラス会をしようと、石垣島で別れた。
しかし、肝臓への転移が見つかり、養生していたが、新潟でのクラス会に参加できずに、肝臓に転移したがんに倒れた。(合掌)
すい臓がんは自覚症状がない病だ。進行が早く自覚症状があった時は、もう終わりだ。
予防医学から予測医学、〈医師の仕事は発病してから、保険が適用される・ビジネス)
・・・・医者は患者の顔を診ずにPCを観ている・・・
AI が資料を参照して、AIが病名・治療法を見つけるまで、人間の医者にどこまで、心を許せるのか?
疑問が広がっていく。
高城剛 2,017.8.2 講談社

本当の自分の身体を知る
体にいいといわれている食べ物、サプリメント、健康法は、本当に正しいのだろうか?
正解は人による。
なぜなら人はそれぞれ皆違うんだから。
はじめに、僕にすい臓がんが見つかった。
僕は徹底的な玄米食を貫き、毎年人間ドッグを受けて、自分では健康体だと実感していた。
すい臓がんは自覚症状がない病だ。進行が早く自覚症状があった時は、もう終わりだ。・・・スティーブ・ジョブスもそうだ。
まだ高額な、mi-RNA に、僕の体にすい臓がんがあるといわれた。
もし、5ミリで見逃してしまえば、3か月後には10ミリ、6か月後には20ミリ、9か月後には40ミリまで大きくなり、
1年後の人間ドッグでは、すでに手遅れになっている。
予防医学から予測医学、
〈医師の仕事は発病してから、保険が適用される・ビジネス)
ゲノム解析が終わった。テクノ-ロジーの民主化から・・・
人間は細胞と共存している.
「腸」にいる、善玉・悪玉・日和見菌を「腸内フローラ」として解明している。
日本の医療は情報鎖国状態だ。
世界を知る。己を知る。個別化の時代(人は皆違う)
人はみな違うから、日本の常識は世界の非常識。
第1章
年齢を戻す!?すでに米国で始まっている遺伝子施術
先端医療によって誕生した「アンジェリーナ・ジョリー」的な考え方
予防措置として、両乳房の切断に踏み切った。
第2章 僕が数百万円をかけて、世界中の最先端医療検査を受けた「人体実験」の記録である。
日本で受けられる「3つ星!最先端医療検査」
第3章
未来医療はどこへ行くのか?DNAを読み解くことで、人類はどこに向かうのか、時には「神」の領域まで触れつつも、IT企業家が次々に医療に参入して…テクノロジーによる「不老超寿」の幕開けである。
おわりに
人間も「Human 3.0」へと進化しなければならない。
Human1.0から、 ホモサピエンスが、海を越えてHuman2.0として、
そして、Human 3.0・・へ。
ボクの友人が・・・昨年亡くなった。
重粒子線がん治療なのか、がん病巣に狙いを絞って照射する放射線治療法ですい臓がんが回復して?・・・
体調もよくなって、クラス会(石垣島)まで来て、さすがに西表へは体調が整わずに、ホテル滞在だったが、
ステーキを食べたり、昆虫の展示会も見学して、次は新潟でクラス会をしようと、石垣島で別れた。
しかし、肝臓への転移が見つかり、養生していたが、新潟でのクラス会に参加できずに、肝臓に転移したがんに倒れた。(合掌)
すい臓がんは自覚症状がない病だ。進行が早く自覚症状があった時は、もう終わりだ。
予防医学から予測医学、〈医師の仕事は発病してから、保険が適用される・ビジネス)
・・・・医者は患者の顔を診ずにPCを観ている・・・
AI が資料を参照して、AIが病名・治療法を見つけるまで、人間の医者にどこまで、心を許せるのか?
疑問が広がっていく。
Posted by sukebo at 08:13│Comments(0)
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