てぃーだブログ › ハッピーライフイン沖縄 › パンと遊ぶ › フランス映画「ヘッドライト」
いつでも どこでも だれでも 安心 安全 快適な生活 ユビキタス とは?  

2022年11月18日

フランス映画「ヘッドライト」

この記事は2014年11月24日の過去の記事です。





フランス映画「ヘッドライト」
パリの下町で妻子と暮らすトラック運転手が娘と同じような年頃のクロと恋愛する映画・・・?




強力粉、ライ麦粉、全粒粉でパンを作る。室温23℃


250÷350ℊ=0.71は水が多い・・・?


捏ね上げ温度30度


フロアタイム60分、ガス抜き、丸めてベンチタイム55分焼成33分


長距離運転でたどり着いた家では妻や年頃の長女と言い争いが絶えなかった。
妻の愚痴?を聞き流しながらジャンギャバンが握ったナイフでパンを開き、チーズをすくってパンに塗りワインを飲むシーンはジャンギャバン、アランドロン共演の「地下室のメロディー」でもあった。
このシーンは色男ドロンでは想像が出来ない。







先日Bsで白黒映画を始めて観た。
哀しい恋の物語。

何時ものようにフランス映画独特の「FIN」で終わるけど、家庭を捨ててクロと一緒にと挑んだが、
身ごもったジャンの子の堕胎手術でクロは亡くなってしまった。
古巣に?戻っての2年前のクリスマスの夜を思い出す。
「回想シーン」が「ヘッドライト」という哀しい映画だったのです。







ボクは今でもジャンギャバンを真似て、硬いパンにチーズを塗って、食べている。





同じカテゴリー(パンと遊ぶ)の記事
  全粒粉半分
  全粒粉半分(2024-11-10 08:13)

ペリーコモ
ペリーコモ(2024-10-16 07:21)

フランスパン
フランスパン(2024-10-10 07:39)


Posted by sukebo at 07:20│Comments(2)パンと遊ぶ
この記事へのコメント
フランス映画はいいですよね。
イギリス映画も暗いけれど、暗さの背景や向かい方が違うような気がします。

私は、昨日インド映画を観ました。
1000円くらいで観られるんだから、たまには大迫力を感じたいと思いました。
冬になったら、一週間に一度は観たいものだと、決心しました。
Posted by とんび at 2022年11月18日 10:22
千葉市内に「スカラ座」という映画館があって、「ガラスの部屋」レイモンドラブロック主演の、自虐ネタの「・・・ひろしです」のバックの音楽が、テーマ曲でした。

先日は「嵐が丘」えみりーぶろんて?を観ましたが、内容が複雑で、昔の映画なのに、アメリカは昔から「愛に飢えていた」のかなーとしか思いませんでした。

外国映画は、名前と顔が一致しなくて、「意味わからん」です。
…過去をみ・・・そして、です。
おーきに!です。
Posted by sukebosukebo at 2022年11月18日 20:02
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。