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2024年03月26日

訃報です

習志野会のメンバーから、仲地さんの訃報がラインで届いた・・・・(合掌)

訃報です




ここからは,2011.2.26 の記事です。

第28回東恩納寛惇賞贈呈式で琉球新報社の富田詢一社長から賞状を受け取る仲地哲夫氏(右)=24日、
訃報です

第28回東恩納寛惇賞(琉球新報社主催、第一書房後援)
の贈呈式が24日夕、那覇市泉崎の琉球新報ホールで開かれた。
近世、近代の琉球の農村社会構造研究で顕著な業績を挙げた
沖縄国際大学名誉教授で南島文化研究所特別研究員の仲地哲夫氏(70)=宜野湾市=に、賞状と正賞の石製の盾、副賞(10万円)が、第一書房(村口一雄社長)から10万円相当の図書目録が贈られた。
徹底した史料収集や分析、聞き取り調査による「近世、近代の農村の社会構造」研究の優れた成果が評価された。
仲地氏が「1965年前後の『沖縄県史』・『那覇市史』の編集事業をめぐって」と題して記念講演した。

仲地氏は1940年本部町生まれ。64年東京教育大学文学部卒業後、琉球政府沖縄県史編集事務局勤務。67年に退職し、73年東京教育大大学院で修士号取得。78年沖縄国際大学南島文化研究所主事となり、同大文学部教授、同研究所専任所員などを歴任した。

訃報です

    40年前の「白亜の館」をバックに、我らが「青春群像」  赤い円が「仲地さん」


仲地さん、ありがとうございました。
さようなら。





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この記事へのコメント
この方もsukeboさんと同様、ふるさと沖縄を愛してやまなかったんですね。
業績に触れることはなさそうですが、83歳で心筋梗塞か・・・
やはり死因と歳に一番の関心を持ちます。
延命を学んでください。
Posted by とんび at 2024年03月26日 10:57
恰幅のいい先輩でした。
スポーツは似合わないと思っていました。

春の甲子園、カラスが泣いています。
亜熱帯は、扇風機が回っています。

室内バイクを恋でいます。
おーきに!
Posted by sukebosukebo at 2024年03月26日 17:57
 
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