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2023年10月13日

お芋の歴史

1605年、中国福建省から琉球へ初めて甘藷を持ち帰った野國総管(のくにそうかん)。
この甘藷を広げたのが儀間真常(ぎましんじょう)である。

およそ15年ほどで沖縄中に広まったといわれる。

日本では(農林水産省HP・・・から)
1600年ごろ、琉球(りゅうきゅう;今の沖縄県)から薩摩(さつま;今の鹿児島県)に伝わったので、サツマイモとよばれています。
八代将軍(しょうぐん)吉宗(よしむね)のころに、蘭学者(らんがくしゃ)の青木昆陽(こんよう)によって全国に広められました。

お芋の歴史
その芋が
「トンネルをぬけると雪国だった」
その雪国十日町から「お芋」が届いた。
お芋の歴史
芋はボイルしかしたことがないが・・・「焼き芋」・・・
濡らしたキチンペーパーで・包み
お芋の歴史
・・・・アルミ箔で包み150度で60分・・・

お芋の歴史


(うちなーんちゅのくせに、んむ・芋も栽培できないボクは「複雑な気持ち」)
お芋の歴史

こんなに美味しい・甘いイモではなく、虫が喰った、変形した芋を炊いて、虫が喰った後の苦い味も含めて、
したたかに「アッコン・芋」を喰って育った。
それで・・・「イモ焼酎」は虫が喰った風味を想いだして、最初は呑めませんでした。
今は、芋焼酎も好き!

最近の「焼き芋」は…「すいーーーつ」です。

むかーし、「イモはだし諭」というのがあって、
こんどの選挙で自分が負けたら「イモと裸足」の昔の生活になると選挙で説いて落選した。
その彼に「沖縄の心とは」と聞かれて「ヤマトんちゅになろうとしてもなれない心」と返事した。
彼の息子も、地方選で負けて、比例で復活している。

私たちの身体は食べたもので、出来ている。
国民が飢餓にならないように、

政治家を選ぼう・・・・。










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Posted by sukebo at 06:52│Comments(2)土と遊ぶ
この記事へのコメント
>虫が喰った、変形した芋を炊いて、虫が喰った後の苦い味も含めて、

確かにそうでしたね。
苦い部分があり、黒く変質した部分もあり、舌で判断していましたね。
すっかり忘れていたことを思い出させてもらいました。
イモの蔓を腐らないように保管して年越しできたら、それでまたイモを作れると聞きました。
それでも、私は姿の良いイモを採るためにウィルスフリーという高い苗(蔓)をここ数年、買っています。
堕落かも知れませんが、何ヶ月もかけて、さてと掘り上げたら、どうにもならない出来だったらと思うと、ついついね。
自信のあるモノでなければプレゼントにも使えないし。

ところで、借り物のブカブカふんどし締めて相撲を取るより、裸で取った方が実力がでると思いますが・・。
Posted by とんび at 2023年10月13日 07:49
あい・藍・愛・・・!
今日は「サツマイモの日」だそうです。
「イモの日」ですね。

芋の皮をむいて、爪楊枝で爪にたまった芋を除きました・・・・。

「うちなーんちゅ、裸でちばれ!」ということですね・・・!?

明日は「変な南瓜」です。

おーきに!
Posted by sukebosukebo at 2023年10月13日 08:20
 
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