2023年05月12日
5月12日はアセロラの日
そんなアセロラを植えて4・5年になる。一度も花が咲かない。
2020,5,20
樹勢が強い為、肥料がよく効きすぎてしますと枝葉のみが茂ってしまい、花つきが悪くなる傾向があります。
ということで、地植えを鉢へ移す・・・・
最近、鉢の毎日の散水を50%にして、すこし「意地悪・・・した」・・・
そのせいだろうか?花が3個4個咲いた。
そして、結実、2個・・・うれしい!
2021,6,17
アセロラの味覚は、サクランボともイチゴともブルベリーや桑の実・・りんご・なし・みかん・びわ・…すべてと味覚が違う。
華麗な酸味と甘さと香り・・・小っちゃいけど上等!
アセロラは5月から11月まで3・4回開花と結実を繰り返すそうだ・・楽しみだ。
アセロラのビタミンCは1700mg、レモン50mg・・
アセロラの花言葉は「愛の芽生え」「健康増進」「永遠の幸せ」
2022,8,14
アセロラは、レモンを上回るビタミンCを含んでいる。レモンの17倍ものビタミンCが含まれています。太陽の光を多く浴びる暖かい地域で育つアセロラには、ポリフェノールが多く含まれている。ポリフェノールは、太陽からの強い紫外線を防御するために利用され、植物の生命を維持する上でなくてはならない物質。アセロラには、ポリフェノールの中でも、特にアントシアニンが多く含まれています。
・・・全く花が咲かなかったが・・・
地植えのアセロラは咲いていないが、
鉢植えのアセロラに花が咲いている。 なぜだ?
123456・・・と60まで数えて、水をまいていたが、
「猿かに合戦」のカニさんの歌、
「花咲けは花咲けアセローラ ♪ 咲かぬと水をやらないぞ!」と、
30ぐらいに実験したからだと思う。
これは2023年5月10頃
環状剥皮と根切り
アセロラは調子の良いときは花芽をつけません。アセロラの根本の皮を一枚ペロンと剥いで、根の栄養をあまり木にまわさないようにします。これで花芽がつきやすくなります。これが環状剥皮です。
他にアセロラの幹の根本から株に合わせて円を描くようにスコップを挿して、根を切ります。これが根切りです。
この本は2度3度図書館から借りてきた・・・、
温帯果樹は冬に落葉して、リセットして春を待つそうだ。
トロピカルフルーツは、マンゴーなどは2年間以上も古い葉をつけて、リセットが出来ない。
病害虫にも、気を使う。だらだらと発芽し、開花期間も長い。虫や動物などからの食害を回避するための身に着けた智慧だそうだ。
アセロラは土壌乾燥と環状剥皮で、ストレスを与えて花芽を分化させる。
亜熱帯では年間5・6回着果するそうだ。
ちゃんと、書いてある。
2020,5,20
樹勢が強い為、肥料がよく効きすぎてしますと枝葉のみが茂ってしまい、花つきが悪くなる傾向があります。
ということで、地植えを鉢へ移す・・・・
最近、鉢の毎日の散水を50%にして、すこし「意地悪・・・した」・・・
そのせいだろうか?花が3個4個咲いた。
そして、結実、2個・・・うれしい!
2021,6,17
アセロラの味覚は、サクランボともイチゴともブルベリーや桑の実・・りんご・なし・みかん・びわ・…すべてと味覚が違う。
華麗な酸味と甘さと香り・・・小っちゃいけど上等!
アセロラは5月から11月まで3・4回開花と結実を繰り返すそうだ・・楽しみだ。
アセロラのビタミンCは1700mg、レモン50mg・・
アセロラの花言葉は「愛の芽生え」「健康増進」「永遠の幸せ」
2022,8,14
アセロラは、レモンを上回るビタミンCを含んでいる。レモンの17倍ものビタミンCが含まれています。太陽の光を多く浴びる暖かい地域で育つアセロラには、ポリフェノールが多く含まれている。ポリフェノールは、太陽からの強い紫外線を防御するために利用され、植物の生命を維持する上でなくてはならない物質。アセロラには、ポリフェノールの中でも、特にアントシアニンが多く含まれています。
・・・全く花が咲かなかったが・・・
地植えのアセロラは咲いていないが、
鉢植えのアセロラに花が咲いている。 なぜだ?
123456・・・と60まで数えて、水をまいていたが、
「猿かに合戦」のカニさんの歌、
「花咲けは花咲けアセローラ ♪ 咲かぬと水をやらないぞ!」と、
30ぐらいに実験したからだと思う。
これは2023年5月10頃
環状剥皮と根切り
アセロラは調子の良いときは花芽をつけません。アセロラの根本の皮を一枚ペロンと剥いで、根の栄養をあまり木にまわさないようにします。これで花芽がつきやすくなります。これが環状剥皮です。
他にアセロラの幹の根本から株に合わせて円を描くようにスコップを挿して、根を切ります。これが根切りです。
この本は2度3度図書館から借りてきた・・・、
温帯果樹は冬に落葉して、リセットして春を待つそうだ。
トロピカルフルーツは、マンゴーなどは2年間以上も古い葉をつけて、リセットが出来ない。
病害虫にも、気を使う。だらだらと発芽し、開花期間も長い。虫や動物などからの食害を回避するための身に着けた智慧だそうだ。
アセロラは土壌乾燥と環状剥皮で、ストレスを与えて花芽を分化させる。
亜熱帯では年間5・6回着果するそうだ。
ちゃんと、書いてある。
Posted by sukebo at 07:37│Comments(2)
│土と遊ぶ
この記事へのコメント
アセロラジュースは飲んだことがあります。
それくらいの認識で、ほとんど馴染みがありません。
どこから来たものなんでしょう。
ハワイから、沖縄の移民経由ですかねぇ!?
あせろらないでアセロラ研究をお愉しみください。
それくらいの認識で、ほとんど馴染みがありません。
どこから来たものなんでしょう。
ハワイから、沖縄の移民経由ですかねぇ!?
あせろらないでアセロラ研究をお愉しみください。
Posted by とんび at 2023年05月12日 13:07
糸満市の「観光農園」でアセロラのワインを作っている…と言うことで、
鼻の下をのばして、収穫して果実酒・・?
桑の実を考えた方が、現実的です。
あせらないで・・・研究を楽しみます。
おーきに!
鼻の下をのばして、収穫して果実酒・・?
桑の実を考えた方が、現実的です。
あせらないで・・・研究を楽しみます。
おーきに!
Posted by sukebo at 2023年05月12日 19:39