2015年10月16日
私の孤独
亜熱帯にも「秋」が・・・
詩人や ひぃろそふぃーがふりそそぐ・・・
白玉の歯にしみとおる秋の夜の酒は静かに呑むべかりけり (若山牧水)
ジョルジュ・ムスタキ私の孤独
フランス語は「孤独」を 「彼女」と擬人化するそうです。
物を人に置き換えるのは日本語にはあまりないフランス語の特徴だそうです。
・・・こんなことを言っているみたい・・・
♪
彼女が私のベットにうずくまる時場所をひとり占めしてしまう
そして 長い夜な夜なを二人っきり向いあって過ごす
この共犯者はどこまで行くのかほんとうはわからない
こんな興味を持っていくべきかそれとも 逆らうべきか
いや私は決してひとりぼっちじゃない私の孤独と一緒だから
Posted by sukebo at 18:48│Comments(2)
│音楽会
この記事へのコメント
シャンソンの詞は、すばらしい詩なんですね!
ありがとう。
いいことを教えていただきました。
プリズム効果・・
名曲の数々が、sukeboさんというプリズムを通して、彩りを見せてくれています。
ありがとう。
いいことを教えていただきました。
プリズム効果・・
名曲の数々が、sukeboさんというプリズムを通して、彩りを見せてくれています。
Posted by とんび at 2015年10月18日 07:50
シャンソンは詞が詩が注目ですね、
よく、「曲を書いたから作詞して」と聞きますが、「逆でしょう?」
日本の祈りも賛美歌も「抑揚・メロディー」は後から来るように思います。
この季節は恋をしていなくても、みんなの心はボクも詩人のこころです。
恋はあとから来るのかも知れません。なんてね!
おーきに!
よく、「曲を書いたから作詞して」と聞きますが、「逆でしょう?」
日本の祈りも賛美歌も「抑揚・メロディー」は後から来るように思います。
この季節は恋をしていなくても、みんなの心はボクも詩人のこころです。
恋はあとから来るのかも知れません。なんてね!
おーきに!
Posted by sukebo at 2015年10月18日 18:21