2023年09月30日
令和5年度とぅばらーま大会
令和5年度とぅばらーま大会
新栄公園での「とぅばらーま大会」のオンライン配信をスマホで聴きながら ♪
自宅のTVは「山田洋次と吉永小百合」を観ていた・・・
17人の歌者の13番目の山田たかねさん(仙台市から)の歌唱が素晴らしいと、思っていた。
審査委員長の新城浩健が「スマムニとタノールが十分でなく・柔らかく歌ってタノールを出すことが必要・・・」と講評した。
八重山民謡のの唄者・大工哲弘・同級生の”てっちゃん” のとぅばらばーまも、
師匠の白保の” 山里勇吉さん” のとぅばらーまもいいけど・・・
第1回糸満でのとぅばらーま大会で、「てっちゃんの教え子・チュニジア出身の”ブリ”君」が優勝した。
・・・顔はチュニジア人・あめりかーじら・顔で・・・「タノール」を発揮できるか・・・?
「とぅばらーまのタノールとは」検索すると・・・
タノールとは、情感 味わい深さ、個性、独自性などテクニックを超えた聴く人に訴えかける感性・・・
教則本(工工四)にはタノールのことなど書いてないそうだ。
最優秀賞の山田たかねさん。舞台で笛を吹いた兄・岡山創さんも最優秀賞受賞者で、
父・稔さんから12歳から三味線を始めたそうだ。
・・・・「タノール」とはそのようなところから・・・現れるのか・・・?
つぅきぃ ぬ かいしゃ や とぅかみぃーか つぃきぃ
月 の 美しい のは 十日 三日の 月
みやらび かいしゃ や とぅーななつぃ ぐる
乙女の 美しい のは 十七歳の 頃
つぃきぃ とぅ てぃだ とぅ や ゆぬ みちぃ とぅーりょーる
月 と 太陽 と は 同じ 道 を 通られる
うら とぅ ばん とぅん ぴぃとぅみちぃ ありおーら
貴方 と 私 とも 1つ道で ありますように
やま みりば やいま ゆ うむいいだし
山を 見れば 八重山 を 思い出し
うみ みりば まりじぃま うむいいだし
海を 見れば 生まれ島を 思い出す
ボクは、ずっと昔の「宮良高林」さんの「とぅばらーま」が好きです。
インターネットは、深い!・・・探しました・・・お聴きください ♪ ♪ ♪
新栄公園での「とぅばらーま大会」のオンライン配信をスマホで聴きながら ♪
自宅のTVは「山田洋次と吉永小百合」を観ていた・・・
17人の歌者の13番目の山田たかねさん(仙台市から)の歌唱が素晴らしいと、思っていた。
審査委員長の新城浩健が「スマムニとタノールが十分でなく・柔らかく歌ってタノールを出すことが必要・・・」と講評した。
八重山民謡のの唄者・大工哲弘・同級生の”てっちゃん” のとぅばらばーまも、
師匠の白保の” 山里勇吉さん” のとぅばらーまもいいけど・・・
第1回糸満でのとぅばらーま大会で、「てっちゃんの教え子・チュニジア出身の”ブリ”君」が優勝した。
・・・顔はチュニジア人・あめりかーじら・顔で・・・「タノール」を発揮できるか・・・?
「とぅばらーまのタノールとは」検索すると・・・
タノールとは、情感 味わい深さ、個性、独自性などテクニックを超えた聴く人に訴えかける感性・・・
教則本(工工四)にはタノールのことなど書いてないそうだ。
最優秀賞の山田たかねさん。舞台で笛を吹いた兄・岡山創さんも最優秀賞受賞者で、
父・稔さんから12歳から三味線を始めたそうだ。
・・・・「タノール」とはそのようなところから・・・現れるのか・・・?
つぅきぃ ぬ かいしゃ や とぅかみぃーか つぃきぃ
月 の 美しい のは 十日 三日の 月
みやらび かいしゃ や とぅーななつぃ ぐる
乙女の 美しい のは 十七歳の 頃
つぃきぃ とぅ てぃだ とぅ や ゆぬ みちぃ とぅーりょーる
月 と 太陽 と は 同じ 道 を 通られる
うら とぅ ばん とぅん ぴぃとぅみちぃ ありおーら
貴方 と 私 とも 1つ道で ありますように
やま みりば やいま ゆ うむいいだし
山を 見れば 八重山 を 思い出し
うみ みりば まりじぃま うむいいだし
海を 見れば 生まれ島を 思い出す
ボクは、ずっと昔の「宮良高林」さんの「とぅばらーま」が好きです。
インターネットは、深い!・・・探しました・・・お聴きください ♪ ♪ ♪
Posted by sukebo at 07:10│Comments(2)
│音楽会
この記事へのコメント
Youtube観ましたよ、というか、拝聴しました。
民謡というのは、地域の暗号遺産のようなものだな、と思いました。
昔の一時期の日本の歌謡曲が全部頭に入っているようなsukeboさんにも、こういう故郷民謡を聴いて育ったことで培われた何かしらがベースにあるのですね。
で、それが何か・・・誰に向けて発信しているのかが、いまイチ分かりませんでした。
民謡というのは、地域の暗号遺産のようなものだな、と思いました。
昔の一時期の日本の歌謡曲が全部頭に入っているようなsukeboさんにも、こういう故郷民謡を聴いて育ったことで培われた何かしらがベースにあるのですね。
で、それが何か・・・誰に向けて発信しているのかが、いまイチ分かりませんでした。
Posted by とんび at 2023年09月30日 15:11
そのへんの「微妙」を感じてくれるのが、とんびさんです。
「江差追分」とか「相馬盆唄?」などを「親子ラジオ」で聴いて、もちろん「クラッシク音楽」などが身体に染み込んで、意識が判断できないことを、体得しています。
・・・自分が思っていた、感性が審査員と共有したことが、嬉しくて、「備忘録」としての、作文でした。
わかる人にはわかる。
中学生でも理解できるように書けと、いわれています。
「天声人語」はアッチの話・・・。
こっちの話で「叱咤激励」に感謝です。
卓球で張本の妹を観ました。
今日のラージボール。ラージボールなのに、恐ろしい変化球でサーブする男のラケットを確認しました。…頭にきてフォアで撃ち込みました。
時々、入るから、ボクのアイデンティティーです。
おーきに!
「江差追分」とか「相馬盆唄?」などを「親子ラジオ」で聴いて、もちろん「クラッシク音楽」などが身体に染み込んで、意識が判断できないことを、体得しています。
・・・自分が思っていた、感性が審査員と共有したことが、嬉しくて、「備忘録」としての、作文でした。
わかる人にはわかる。
中学生でも理解できるように書けと、いわれています。
「天声人語」はアッチの話・・・。
こっちの話で「叱咤激励」に感謝です。
卓球で張本の妹を観ました。
今日のラージボール。ラージボールなのに、恐ろしい変化球でサーブする男のラケットを確認しました。…頭にきてフォアで撃ち込みました。
時々、入るから、ボクのアイデンティティーです。
おーきに!
Posted by sukebo at 2023年09月30日 20:35