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2023年08月28日

ソーロン(盂蘭盆)

ソーロン(盂蘭盆)、八重山ではお盆を「ソーロン」と発します。

ソーロン(盂蘭盆)

盆の起源

2千年前の釈尊の時代に印度から支那を経て日本に入ってきた。


釈尊の弟子、
目蓮は自分の母の供養のために、7月15日に

仏壇に食物を盛って仏に供えて、

盆祭又は

盆となった。



13日を迎え日、
14日を中日、
15日を送り日


・・・大正の頃
生活改善のため
二日盆を村役場から指令があったが、
2・3年は実行したが
次第に三日盆に復した。




迎え日

回り灯篭を仏前につるす。


仏壇に供え物をして、



午後5時ごろ墓へ迎えに行く。








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