ハッピーライフイン沖縄

私が大統領なら、ウクライナの戦争は終わらせる。


　ロシアによるウクライナ侵攻について「私が大統領なら、24時間以内に終わらせる。勝ち負けではなく、どう決着をつけるかという問題だ。人が殺されるのを止めるのだ」とトランプがいったそうだ。

　我々の関心がそこにあるから「ウクライナとロシア」マスメディアは視聴率の稼ぎどころと化している。
　ウクライナの問題で世界中が「戦争と平和」を考えている。

戦争をしないと手を挙げた日本も、安全保障を考えなおし・・・「お花畑」と揶揄して、軍事評論家の智慧を持ち出して来る。

　2023.8.24　午前４時前、スマホからJアラートが鳴った。
・・・建物の中または地下に避難してくださいと・・・
防衛省はパックスリーを、弾道ミサイル防衛における最後の砦と言われており、（ミサイルの技術も進化する、数発同時に来たらどうする？）
核のシェルターの話が、出て来た。土木建築業は頬が緩む・・・。


　戦争責任は日本人自らがけじめをつけなければならない。と井上ひさしの芝居。
終戦を知らずに、伊江島のガジュマルの上で２年間を過ごした日本兵の実話を題材に、
占領軍がジャズを流しているのを謀略だと思っていたという筋立ての「木の上の軍隊」・・・

　ピカソの『ゲルニカ』は、スペイン内戦で起きた無差別爆撃を描いて、ファシズムに対する抗議と非難を表現した。
芸術は観る者の感情や思考を動かす力がある。

　多数決の民主主義は「悪法も法だから」彼らに投票しなかった選挙民も従わなければならない。
　　　　　　戦争を防ぐのは、我々の蓄積された「文化力」が大切だと思う。