2021年05月15日
軍票B円
戦後沖縄はアメリカの植民地だった。
ま四角の壱円(赤い色の拾銭が五枚で五拾銭。拾枚で壱円)では、お店のおばさんが白いアルミの蓋のガラスの容器から黒砂糖を紙に包んでくれた。参個か四個だった。
軍票B円がドルへ(小学5・6年生の頃、120円・軍票=1ドル)、そして1ドルは固定相場制で360円だった。
7回の通貨変更があり、本土復帰で540億円の日本円を船で沖縄に運び沖縄全島の手持ちのドルを日本円に替えた。
730(人は左車は右)から車線を変更。
パスポートを持った留学生は学生の間、国民年金の積み立てを免除された。
船橋の住友銀行で日本円・聖徳太子を見たとき、おもちゃに思えた。
1ドルでは闇でウインストン・煙草が買えて喫茶店でコーヒーを飲んでもおつりがあった。
ニクソンが固定から変動相場制へ、金の1オンス=35ドルの兌換も止めた。
そもそも、明治4年の新貨条例で円の誕生(1ドル=1円・日本円)。
それから戦後のインフレで1ドル=15円から360円へ変動する
(1949年から22年間固定相場制、1ドル=360円)。
沖縄へ基地を集合させて、日本は経済復興・高騰、ジャパンアズナンバーワンといわれ、
プラザ合意でバブル発生。
2011年東日本震災で1ドル=76円(過去最高値)
臭いものには「蓋」。
テレビは視聴率が優先・・・して、沖縄は観光地へ・・・?
沖縄の基地への、日本国の思いやり予算、2000億円。
辺野古の工事費259から416億円へ増額。
沖縄の県民所得11年連続全国47位。
すい臓がんだった、翁長知事(真和志中学の後輩だが病に伏しながら・・・)
彼の言霊:うちなーんちゅ、うしぇーてーないびらん。(馬鹿にするな:訳sukebo)。
読谷の彫刻家・金城実の言葉:抑圧された遺伝子は進化する。
話し合いが出来なくなった国が世界で注目されている。
治安は「黙っていない」
イスラエル軍は14日未明、ハマスが実効支配するパレスチナ自治区ガザに対し、地上部隊による砲撃を開始した。
ガザで約2250人が死亡、イスラエル側で約70人が死亡した2014年の大規模戦闘以降で最悪規模の被害。
国際社会は沈静化を呼び掛けるが、そのイスラエルを支持しているのが米国。
パレスチナの子供たちが女性たちが悪いこともしていないのに、死んでいく。
日本も沖縄の基地問題のように、知らんふりで・かたまっていて、いいのか?
バイデンにNO!といえ!
賢者よ、学ぶ時だ!
スガー! 小指は痛い。
5月15日、日本復帰記念日だから・・・
5月15日、日本復帰記念日だから・・・
Posted by sukebo at 07:57│Comments(0)
│OKINAWA