ハッピーライフイン沖縄

いま日本は空前の筋肉ブーム。
筋トレジムに通い、筋肉をつけるためサラダチキンを買い、テレビでは「筋肉体操」を見る。
なぜ今日本人が筋肉に魅了されるのか。外国人が魅力を感じる筋肉と日本人が理想とするものは違うのか。
探ってみると、日本人と外国人の好みの違いや男性だけではない女性の筋肉への憧れ、日本人の理想とする体型の時代変化などが見えてくる。果たして、日本人の筋肉信仰は世界から見てクール?

















昨日のＢｓ「クールジャパン」から・・・

我らが八重山凧愛好会の寄川さんのマッチョな背景・・・（八重山筋骨堂ボディビル同好会代表）
石垣市立八重山博物館学芸員













































２０１８年2月の健康福祉センターの調理教室・健康教室。
食べながら痩せて、聞いて動く、運動の部　
（マッチョな新里翼先生のご指導。ボクは靴下に目が行った・・・ボクも今はそんな靴下を履いている）
ボディービルダーが地域に貢献している。



日本人以外の男性・女性はマッチョな筋肉を素敵だと、お姫さん抱っこされたい。頼れる。
スーパーマンの体型が理想。自己管理する肉体・精神を評価する。

男子を頼らなくなった、日本の筋肉女子・・・
「戦う相手は自分」ストイックに、自分の身体を変えて自己の変化を確認する。

日本人の男性・女性はマッチョと細マッチョ（ボクサータイプ）と草食男子を比較すると、
細マッチョがナンバーワンだった。美しいところは見せない…奥ゆかしさ・・？（開けてびっくり玉手箱？）






問題は筋肉と「タンパク質」の摂り方。
脂肪と糖質は控えて、エクササイズ・・・






鶏の胸肉のサクサク感を改良して美味しく仕上げた「サラダチキン」の売り上げが上がっているらしい。
あの「３．１１」で被害を受けた企業が、立ち上がり、チバっているらしい・・・。
アメリカのように、もも肉よりもムネ肉が売れるようになって、ムネ肉の価格が上がらないか、心配だ。

「日本人もムネ肉を見直したか？」と外人が話していた。」安価で高たんぱくのムネ肉を大切に食べている年金生活者は
「サバの水煮」と同じように世間が気付き「需要と供給のバランス」で「サバの水煮」の価格が高騰している
（￥９８の缶詰が１４８？158まで上がっている）

そして、考える。次は「麩」だョと。
（言いたくないが、麩は高級な・グルテンの高い・高たんぱく質の小麦粉で作られている）
時々3本入り￥９８で頑張っている。

・・・痩せたソクラテスに、筋肉を・・・もっと・もっと・もっと。
「タンパク質が足りないよ」・・・・