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2019年05月15日

アルコール依存症・脱出への道(十・拾)

アルコール依存症・脱出への道(十・拾) 「驚き」とは

最も「根源的」な予測を超えた「独立」した「感情」である。

喜びと悲しみ,好きと嫌い,愛と憎

「驚き」には対がない「対」を「絶」やしている。

じゃ~ん!「絶対」である。

驚き(サプライズ)はあらゆる情念(passion)に先立ち、強い一時的情緒で反対情念を持たない。(6つの原初的情念は、驚き、愛、憎しみ、欲望、喜び、悲しみ)

断食を終えて、最初に口にする一粒のみかん。
全身の神経を駆使して舌で味を感じる。
「みかんってこんなに甘く美味しかったのか」と驚くそうだ

マインドフルネス(瞑想し、雑念が湧いても受け流し呼吸に意識を戻す)で
ストレスが消えて、足りていることを知り、驚きに集中して・・・多くを呑まない・・・?

丹田に意識を向けることで、
習慣に流されてしまい自分を見失ってしまう、
そんな日常から自分を取り戻し、
「たま~には呑むゾ」
そんな強い意識を取り戻してくれるはずである!

(sukeboのチョイといい説)
「酔い」とは脳が馬鹿になって、美味しさに鈍感になって、意味もなく大量に飲酒することである。
酒はたしなむもの(1合5勺)、大量に毎日飲む必要はない!
さあ、アルコール依存前期(?)からの脱出だ!後ろを見るな!
これからも明日かもずっと「酒の美味さに驚き」・・・そして、多くを呑まない・・・!!! 
酒はたしなむもの(1合5勺)
木曜日も「休肝日」を設けることも、ここで誓う。
これは高校の校長が朝礼台の挨拶の最後に放つセリフの真似・・・「おわり」。



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この記事へのコメント
アルコールについては、コメントを控えるとしたのに、またまたコメントします。
私と同様に、毎日ブログを書いて欲しいと思いました。
そうして、アルコールを一滴も飲まなかったかどうか。
飲んだとしたら、何をどれくらいか量を正確に。
そうすれば、とても貴重な記録になると思います。
はたから見たら、確実にアルコール依存症になっている人が、
自分一人で、そこからの脱出を試みようとしているわけですから、
公開実験と同じです。
周りがどのように接したか本人がどう思ったかどう決意をしたか・・・というようなことはsukeboさんの日記としてどんどん書いてもらうとして、付随した大事な記録がアルコール量の推移。
毎日の記録(棒グラフなんかもいいかも)は大変貴重なデータになると思います。
記録を頑張って欲しい・・そのように私は思います。
Posted by とんび at 2019年05月15日 21:51
おはようございます。2合ぐらいでは太田胃散の世話にはなりません。

ボクは年金を受給するようになってから家計簿を付けています。
支出の項目を衣食住のほとんどが「食」を微細に分けて、どの店からどの商品を、別枠にアルコールを設けています。麦酒、ワイン、泡盛。
2合×5日は10合=1800ml。1180円(かねひでスーパー)÷5=236円
1日236円で酒が呑める(感謝です)

タバコだとそうはいきません。禁煙の理由です。
酒税法が変わり値段が上がると禁酒・断酒になるはずです。

どのようにお酒と付き合っていくかは永遠の留意事項であります。
その都度、更新したく存じます。今日は初めての隔日休肝日です。
月曜日で感じることは、15分30分で済む食事を3時間も5時間も口をもぐもぐさせて徐々に食欲もわいてきて、調理場で呑みながら作っています。
酒は「痩身」には不向きです。

そんなこんなで、お墓の雑草と戦ってきます。
本日もご安全に!
いつも気にかけてくれて、おーきに!
Posted by sukebosukebo at 2019年05月16日 08:34
 
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