ひょっこりひょうたん島
この記事は2010.4.15の過去の記事です。
作詞井上ひさし
山元護久
作曲 宇野誠一郎
ひょっこりひょうたん島
波をチャプチャプ チャプチャプかき分けて (チャプ チャプ チャプ )
雲をスイスイ スイスイ追い抜いて (スイ スイ スイ)
ひょうたん島はどこへ行く 僕らを乗せてどこへ行く ウウウー
丸い地球の水平線に 何かがきっと待っている
苦しいことがあるだろさ 悲しいこともあるだろさ
だけど僕らは挫けない 泣くのは嫌だ 笑っちゃおう
進め ひょっこりひょうたん島
ひょっこりひょうたん島 ひょっこりひょうたん島
井上さん 合掌 !
あの戦争は何だったのか?
日本人は風向きを読み自分に得なことをするのは天才的。
日本語は状況が「主語」で天皇の時は「神の国」マッカーサーになれば「民主主義」に変わる。
私達が主語になり「私はこう思う」とはっきり言うべきである。
戦争責任は日本人自らがけじめをつけなければならない。終戦を知らずに、伊江島のガジュマルの上で2年間を過ごした日本兵の実話を題材に、
占領軍がジャズを流しているのを謀略だと思っていたという筋立ての「木の上の軍隊」・・・
数年前から「沖縄語辞典」を作っていたとも聞いた
「
日本のさまざまな辛(つら)いことを沖縄の人が引き受けてくれたという思いがあった」
と井上さん。
日本人は風向きを読み自分に得なことをするのは天才的。
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