「ちゅらさん」で流れる 小浜節

sukebo

2024年09月20日 07:45

 とぅばらーま大会は終わったが、
八重山毎日新聞の(9.19)の記事。
写真の中央の長濱康さんは小浜島の公民館館長・八重山凧愛好会の会員。

 小浜島はボクは行ったことはないけど、あの「ちゅらさん」の・・・古波蔵家の撮影場所。




 小浜節・・・くもーぶし・・・は20歳ぐらいの時、千葉県にあった「沖縄学生会館」で、
八重山の離島出身の先輩が歌っているのを聞いて、
・・・「いい歌だなー」と思った。

 八重山民謡の「小浜節」は、沖縄県八重山地方(石垣島や竹富島など)で歌われる伝統的な民謡の一つです。
この曲は、八重山地方の風土や文化、生活を歌った歌詞と、独特なリズムやメロディが特徴的です。
小浜節は、地元の人々にとって親しまれ、地域の歴史や伝統を伝える重要な文化遺産として大切にされています。
八重山地方の美しい自然や人々の生活を讃える歌詞やメロディが、聴く人々に癒しや感動を与えることで知られています。
八重山民謡の中でも、小浜節は特に人気があり、地元の祭りや行事などで歌われることが多いです。
八重山地方の豊かな文化や伝統を体現する小浜節は、八重山地方の誇りとなっています。(ちゃっとGPT)


大岳のふもとにある広場が「ちゅらさん」広場で、
そのちゅらさん広場に・小浜節の石碑があるそうです。
小浜島の結願祭などが、
国の無形民俗文化財に指定されたことを記念して、この広場に設置されたそうだ。






関連記事