2番裏座
1番座には床の間があり
2番座には仏壇が
3番座には丸い食卓とマキを燃やす台所があった。
1番裏座には離島の西表島からの学生が下宿して、2番裏座か?3番裏座でボクは生まれた。
3番裏座は味噌を作ったり食料の倉庫で魅力的な場所だった、バナナやばんしるーの隠し場所を母との知恵競べをした。
「sukeboのお家は大きいな」と幼稚園の時友達に言われた。
幹が30センチのふくぎが屋敷を囲い台風や西日を遮り、コーモリが黄色の福木の実を狙っていたその東のふくぎから西の井戸端まで50メートルもあったように思えた。今そこは箱庭のように・自分がガリバーになったように目の前にある。
S24年、 1949年に生まれた、そこから
天国の「おっとー・おっかん!」
sukeboは76歳になりました。
立春とは二十四節気の第1に当たります。この立春から立夏までのことを『春』と呼ぶのです。
そして立春の日が1年間で最も寒い日となっています。
こんな寒い時に産んでくれて、感謝です。
いつもは立春が誕生日なのに・・・2025.2.4・・・昨日が(立春)でした。
ラージボールの皆さんに祝福され・・・
あれから・・・6年です・・・・「感謝」 です。
関連記事