ドジャーズのロバーツ監督はうちなーんちゅ

sukebo

2024年06月25日 06:59

 ロサンゼルス・ドジャーズのデーブ・ロバーツ監督は1972年、本土復帰の年に沖縄で生まれ、
生後3か月まで暮らした後、アメリカへ。
 だから、監督は、うちなーんちゅだ。
 




                 
米軍基地に勤務していた、テキサス州ヒューストン出身の夫ウェイモン・ロバーツさんと栄子さんは
結婚した。
監督は「私の母は日本人」と取材に答えている。
そのデーブ監督の母・栄子さんは、ボク達の真和志中学校の同級生だ。

 松島中や神原中へ分離しても、真和志中学は、ボク達が3年生の時、16組まであった。
教室が足りなく校舎を建てて、運動場もなく、運動会は隣の大道小学校の運動場だった。
 
 ベビーブーマーとは、第二次世界大戦の終結直後に、復員兵の帰還に伴って出生率が上昇した時期
1946年から1964年に生まれた世代を指すらしい。
この第二次大戦終結後のベビーブームは日本を含む世界的現象であるが、
日本では「団塊の世代」といわれている。

 大相撲の宇良関も生まれが大阪だから、大阪出身と紹介されているが、祖父母は
うちなーの国頭村に住んでいる。

デーブ・ロバーツ監督、彼の母親、栄子さんと同じ中学で学んだ友人がクラスメートが石垣へ来た。



 
ロバーツ監督は大谷翔平や山本由伸選手を移籍させて、
作戦を練っている。
うちなーんちゅである、デーブ・ロバーツ監督、
ちばりよー!




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