茶飲み話
茶飲み話
夜中に停電を知り、Ledランプでトイレへ向かう、窓の外灯が灯っている。
停電は家だけか。
朝になって、ブレーカーをチェックした。
冷蔵庫の回路がショートしている。
ゴキブリやヤモリが、と基盤を探したが、見つからない。
20年ぐらい稼働しているから耐用年数だろう。
家電屋で冷蔵庫を注文したら担当者が、
在庫はあるが、納品に1週間かかるといわれて、
「何とかなりませんか(冷たいビールが飲めないし、保存も出来ないから)」
「少なくとも今日、明日は無理です」といわれて
「すみません、他所の家電屋さんで条件が合えば、キャンセルしてもいいですか」
担当者に了解を得て、
他所の家電屋さんに行ったら定休日だった。
翌日になって担当者から電話が来て、
「明日の午後3時から6時に納品の手配がつきました。」
了解して、手続きを終えて、帰りに担当者に聞いてみた。
勇気を出して聞いた、
あなたのお母さんは「公子」さんですか?
「旦那の母です」
ええっ、ケアマネージャーの。
お父さんからは昨日畑で採れた玉ねぎをもらいましたョ、インゲン豆も。
前の凧愛好会の会長の娘さんでした。
先月亡くなった(合掌)、
司会者の鈴木健二の言葉
「挨拶とは心を開いて相手に迫ること」
勇気を出して、こころを開いて、
「ありがとうございました」
日々是好日。
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