飛ばないバット
金属バットは少年野球でも使っていた。ボクもノックぐらいはした・・・。
2024年の選抜高校野球大会(センバツ)から、次のようなルールが適用されています。
バットの太さを最大径67ミリから64ミリに変更
打球部の肉厚を従来の約3ミリから4ミリ以上に変更
2段モーションを解禁
内野手(捕手を含む)が1イニングにつき1回1人だけマウンドに行くことを認める
ベンチ入り人数を2人増の20人に変更
1週間500球以内の投球数制限
バットの太さや打球部の肉厚を変更したのは、投手をケガから守るためです。バットの反発性能を抑制することで打球速度を落とし、投手の負担を軽減する狙。
今年の選抜から「飛ばないバット」で、ホームランは出にくいだろうと、いわれているが・・・
第96回選抜高校野球大会第2日第1試合 豊川−阿南光(2024年3月19日 甲子園)
第96回選抜高等学校野球大会(センバツ)は19日、大会2日目を迎え、第1試合で
“新基準バット1号”が
豊川のモイセエフ・ニキータ(3年)のバットから飛び出した。
両親がロシア出身だが、モイセエフは日本生まれで小学1年から野球を始めたそうだ。
昨日までのホームラン。神村学園4番正林がホームラン二人目・・・
過去の選抜高校野球大会で最もホームランが出た年は2017年の23本、
最もホームランが少なかったのは16本(2020年は除く)らしい。
さて、「飛ばないバット」で・・・2024年春は・・・?
サッカーは点が入らないし、バスケットは入り過ぎるし・・・
野球のホームランは・・・どれぐらいが、いいのか?
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