2月のや~呑み

sukebo

2024年03月01日 07:41






2月度 残波900菊の露1800海人1800瑞穂1800泡波600於茂登300菊の露900(残900)
合計8100ml
8100÷29=279÷180=1.55(合)

外のみ ステーキハウス88、やっぱりステーキ、メゾンエスポワール石垣市、東串、ラーメン屋,与儀宅、三本木宅、


お神酒あがらぬ 神はなし 、小泉武夫・命と心のごはん学より。

 神様はお酒が好きなんだ 。 神様が好きなくらいだから、人間がお酒を飲みたくなるのは当然のことだ。
神様にお酒を捧げるのは古くから日本の伝統的な風習になっていた。
酒は新鮮なものであると同時に大勢で酒を飲むことによって、仲間の結束を強める役割も担ってきました。
人生の節目節目に 酒はつきもの 。

 誕生日、 結婚、 お葬式。 そして人間は誰でも最後に死を迎えます。
人生の締めくくり である 葬送の儀式にももちろん酒は欠かせません 。
遺体を納めた棺の前で夜を過ごす 通夜 は故人とお酒を酌み交わしながら別れを惜しむ 最後の機会です。
日本人はこの世に生を受けてから 節目節目でお酒と緊密に関わり合いながら人生を歩んできた民族 なのです。
その背景には お酒は人に生気を与え 喜びを祝し 悲しみを慰め 苦難を鎮め 清め 日常を守護すると言った目には見えない霊的な力があるという 。

    酒は礼に始まり 心で了る。







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