オオゴマダラの黄金の蛹・さなぎ
おおごまだらの黄金の蛹
先週バンナー公園の昆虫館で、黄金の蛹を観た。
下の方から注意深く見ると発見できるといわれて、何度も挑戦するが・・・
いまだ、わが庭では発見できない。
蝶は大陽を 羅針盤として 正しい方向を見つけることができるそうです 。
触覚にある神経構造の働き いわゆる 体内時計に従って 、ある仮説では触覚にある毒素 クリプトクロムが大陽の紫外線で活性化され 地球磁場に反応するようになり 、
その情報が脳の視覚情報処理を司る部位に伝達されて 方位が確認されるという。
しかし 蝶の持つ様々なセンサーがどのように 作用して調整を可能にするのか はいまだはっきりしないそうだ。
オオゴマダラの幼虫が食べる、ホウライカガミに毒があり、蝶を食べると鳥は吐き気や死に至るとか。
ウズラは人間を50人殺す薬草に平気だと、犬にチョコレートは毒だそうだ。
蛇足だが、
ボクは中学生の時アメリカの様々なチョコレートを一人で全部食べて、(一袋ではなく、一箱)
トイレで吐いたことがある。
・・・「犬にチョコレートは毒だ」
・・・ボクはあの時は犬だったかも知れないと思った。
部屋に入ってきたオオゴマダラ・・・♪
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