凧の黄金比

sukebo

2022年05月12日 07:57

凧の黄金比
ビギンのボーカル比嘉が、野球をしていたころの「少年スネーク」の監督が、与那国の「飛行機凧」の天国の村本さん。



彼の飛行機の胴体の長さが、135センチ。
その2/3が主翼で90センチ、その2/3が尾翼で60センチ、翼の幅は60に2を掛けて3で割ると40センチになると、3分の2を強調していた。

津軽の凧が、横78×縦112として1. 435であるが・・・
縦横の比率を 1対1.618 を黄金比として、その値に近づくことで「美の比率」美しさの指標として知られているそうです。

黄金比の歴史  Wikipediaから
黄金比を発見したのは古代ギリシャの数学者と言われており、パルテノン神殿建設時に黄金比を用いたと言われています。
 
黄金比を用いた代表的な歴史的建造物や美術品として、
ミロのビーナス(古代ギリシャ)
ピラミッド(古代エジプト)
レオナルド・ダ・ヴィンチのモナリザ(1503年~1519年頃)
パリの凱旋門(1836年)
バルセロナのサグラダ・ファミリア大聖堂(1882年~)







それから、凧の世界の黄金比、普通凧の糸目の中心を凧の縦の長さの上からの1/3(0.33) といわれているが、
 5/16(0.31) もあるとは我らの会長仲間さん。
その話をすると、7/24 と1/3 の間あたりというのは、江戸川の蒲倉さん。から・・・
「白銀比というのもあります。検索して!」と指示をいただいた。

揚力と抗力と反りと迎え角・・・ベルヌーイの流体力学、風洞実験・・・
されど凧。
石垣では口笛吹いて、風を集めて、空に舞い、風を詠んで遊びます。











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