ハッピーライフイン沖縄

ことしの清水寺の一文字は「蜜」。
蜂蜜の密、密教、隠密剣士・・・
蜜には、大切なものが集まっている・・・
花から集めた10パーセントの花の密を80パーセントまで糖度を育んでくれる。
ミツバチ一匹が一生で作る蜂蜜は小さなスプーン一杯だそうだ。
豪雪の新潟十日町から日本ミツバチのハチミツが里芋に包まれて届いた。




スーパーで売られているハチミツはほとんどが西洋ミツバチの蜂蜜だそうだ。
西洋ミツバチは日本蜜蜂と比べて花粉があまり入らないので、甘みと香りが強めだが、日本ミツバチ は、複数の花の蜜がブレンドされていて、花粉も多く含んでいて、そのため、濃厚で熟成されたような味、やわらかい酸味などが感じられるらしい。

日本ミツバチは飼育が難しいそうだ。
日本蜜蜂には巣の中の環境が悪化すると別の棲家へ移動する「逃亡癖」がある。新しい女王蜂が生まれたあと、その母親の女王蜂が働き蜂の約半数を連れて巣を飛び出し、新たな場所に巣を作る。

セイヨウミツバチの養蜂と比べてるとあまりに原始的で、プロの養蜂家の方からは、「こんなものは養蜂と呼ばない」 と言われるそうだ。
ニホンミツバチは勝手に住み着いているだけなので、人間がすることはほとんどないとのこと。
日本ミツバチはおとなしい。
ハチは刺すから怖い「 ボクもそう思う」。刺すハチは、日本ミツバチではなく、スズメバチやアシナガバチの場合がほとんどだそうだ。
日本ミツバチは、寒い時期や群れの健康状態が悪化している場合などを除けば、近づくだけなら刺すことはめったにありません。
日本ミツバチの攻撃性が低いことも、多くの人がペットのように可愛がる理由の1つです。とのことでした。

面白い習性ですね日本ミツバチ。スーパーのハチミツはほとんど西洋ミツバチの蜂蜜。


価格表とサンプル画像がこちら　　☟。
https://blog.goo.ne.jp/tonbimawareba/e/92e3337545720a315bbff92c7654544f#comment-list

ご連絡先；　tonbimawareba@gmail.com
　　　　　　　　　 airship5564@yahoo.co.jp　　

新しい年には、afterコロナが待っていると願いたい。
みなさま、良いお年を！！！

蛇足だが、すがー・・・・
「三蜜」とか「第3波」とか、感染者がもうすぐ1000人とか、恐怖をあおり
「あーせ、こーせ」「あれするな」「これするな」と国民にお願い・命令をするだけではなく、
「人物金」を何処へどのくらい配置して、現在のコロナとどのように対峙しているのか「説明すべきだ！」
「パンデミック」の予知や「ワクチン」の保有はどうだったのか？
核や原発の技術より、「疫病・ウイルス」の細菌学の技術の遅れの反省をコロナから学ぶべきではないのか？