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2019年11月05日

太陽がいっぱい

マリー・ラフォレ(フランスの女優、歌手)2日、スイス西部で死去、80歳。

39年フランス西部生まれ。映画初出演だった「太陽がいっぱい」で主演アラン・ドロンの相手役を演じて一躍有名となった。
歌手としても60~70年代に次々とヒットを重ねて活躍した。(パリ共同)

「太陽がいっぱい」


マリーラフォーレ 
モナムールモナミ 訳:永田文夫

作詞エディー・マルネ、「恋はみずいろ」のアンドレ・ポップが作曲

あなた、私の恋人、私のお友だち
私が夢みるのはあなたのこと
私がうたうのはあなたのため
あなたなしでは暮らせない
なぜかわけはわからないけど


エキゾチックな顔だち・瞳
彼女の瞳に素っ裸で飛び込みたい!
(これは財津一郎がある女優について話したセリフ)
太陽がいっぱい 


18歳から彼女のフアンでLPも夢中で購入してシャンソンを彼女の歌で知る。
沖縄学生会館の寮のボクの部屋に入った人は
マリーラフォーレのシャンソン・モナムールモナミを何度も何度も聞かされたと思う。

いっぱいあったボクたちの青春がひとつ、ひとつ、欠けていく。
ありがとう!マリーラフォーレ
さようなら ・・マリーラフォーレ   (合掌)




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Posted by sukebo at 15:30│Comments(2)音楽会
この記事へのコメント
そうでしたか?
さよか?
そぎゃんこつあったと?
アイゴー!!

これくらいであとは何も言いますまい。
とかなんとか言いながら、
私はシルビー・バルタンとかフランス・ギャル(?)を想い出しました。
Posted by とんび at 2019年11月05日 15:52
アランドロンなんかよりジャンポールベルモンドの顔がちょうどよくて、親しみも湧くし面白かったが、女性軍は色男に弱い。
マリーラフォーレは彼女を見て私の美に対する価値基準がグローバルに
拡大いたしました。・・・歌までうたうんだからKOされました。

亜熱帯の辺境に自分のフアンがいるとは考えたでしょうか?
いろいろ彼女の人生もあったでしょうが・・・
一人のファンとして静かに見送りたいと想います。

・・・しるびーばるたんは「アイドルを探せ」の沖縄の70mm映画の上映できる「グランドオリオン」の椅子に座って、アイドルを探せの曲の前奏で♪♪♪、腰を抜かす体験をしています。

感受性の鋭いオマセナ子供でした。・・・歌は世につれ世は歌につれ・・・
おーきに!
Posted by sukebosukebo at 2019年11月05日 20:25
 
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