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2019年01月07日

いなむどうち

いなむどうち
今年の干支の猪の話


同郷の先輩、群大医学部卒の彼が
ボクと同じころ独立して、
その内科胃腸科病院へパンを配達していた。
彼から「いなむどうち」とは、「猪もどき」だよと聞かされた。


いなむどうち 材料
豚三枚肉 200g
干し椎茸 3枚
カステラ蒲鉾 100g
厚揚げ豆腐 100g
こんにゃく 150g
甘口白味噌 125g

いなむどうち
いなむどうちは、沖縄のお祝いの席には欠かせない1品で、豚肉が入った白味噌仕立てのお味噌汁。
いなむどうちとは、「猪もどき」という意味で、昔は豚肉ではなく、猪の肉を使用していたことからこの名が付けられました。使用された猪は、本州の「ニホンイノシシ」よりも少し小型で、臭みのない「リュウキュウイノシシ」。現在でも日本本土から離れた琉球の野山のみに生息する非常に珍しい猪なのです。そんなレアな猪肉を使用した「いなむどうち」は、当初、首里城内の宮廷料理として作られたものでした。

天国のりゅうの職場だった「ぐるなび」から引用。


1月7日 暦には七草と書いてある。
飲み食いした胃袋に負担がかからないように・・・と
七草粥。
正月疲れが出はじめた胃腸の回復にはちょうどよい食べものか?
肝臓には「タウリン」か?
イカやタコだな・・・
今宵はそれで・・・^0^




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Posted by sukebo at 14:06│Comments(2)備忘録
この記事へのコメント
いなむどうち・・ですか!?
猪の後の「なむどうち」はなんでしょう?
琉球の言葉のひらがなで表記する部分はけっこう漢字に直せるんでしょう?
表意文字にしてくれないとどうにも分からない感じがします。

>肝臓には「タウリン」か?

そう来るところがsukeboさんのsukeboさんたるところですね!?
飽食の時代の食事は選び放題ですね。
内蔵を回復させるためにベストな選択は『絶食』ですよ。
たまにそのうち・・Try it.
Posted by とんび at 2019年01月07日 16:39
猪もどき、いのししもどき、いのもどき、いなむぅどぅち、・・・いなむるち。
我々はニュアンスとして、理解できます。

今日も曇りで明日からはまた雨だそうです。
29日の忘年会からほとんど部屋で昼から呑んでいます。
今年は雨とテレビとお酒の日々です。
「晴れてくれないか!」・・・

晴耕雨読が雨吞になっています。

今夜からPCを無線で接続できました。
バッファローのWi-Fiを室内に飛ばしてスマホもWi-Fiで受信しています。
通話料が楽しみです。  
おーきに! にーふぁいゆー!
Posted by sukebosukebo at 2019年01月07日 21:04
 
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