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2018年09月24日

メダカの里




琉球メダカの生育をひろげようと、糸満市の「嘉手志ガー」から庭のビオトープでメダカを育てた。メダカには
卵生・胎生があるようで、そこのメダカは卵を産まない胎生のグッピーの仲間だった。(糸満市西崎にて)

八重山にはいるだろうと、おもと山の近くで採取したが、在来種のメダカではない。
八重山は第2次大戦中、陸上戦での戦死者は出なかったが強制避難させられ、マラリアでの死亡者が多く出た。
そのことで媒介する「蚊」の天敵として「カダヤシ?」などの外来種に期待したが在来種のメダカを駆逐してしまった。

ビニールの池をつくり、黒メダカを10匹買ってきた。
「石垣島めだか」で検索したら、・・・

メダカの里

宇宙メダカ8匹を贈呈 「大切に育てて」と宮地所長

12日の「宇宙の日」を前に、石垣島天文台の宮地竹史所長が11日午前、名蔵小中学校(石垣俊子校長、児童生徒53人)を訪れ、宇宙空間の生殖実験で誕生した「宇宙メダカ」の子孫8匹を同校に寄贈した。

 実験は1994年7月に打ち上げられたスペースシャトル「コロンビア号」で行われ、誕生した宇宙メダカは同年11月、鳥取県のさじアストロパークに贈られた。

 今回、宮地所長が石垣市の子どもたちのためにと同パークから譲り受け、名蔵小中学校で飼育することになった。子孫8匹は約23世代目に当たるという。

 宮地所長は「石垣島にはメダカがおらず、ぜひ子どもたちに見てもらいたかった。大切に育ててほしい」、同席した石垣朝子教育長は「いろんなことに興味や関心を持ち、宇宙メダカからチャレンジ精神を学んでほしい」と呼びかけた。(八重山毎日新聞、2015年09月12日)

宇宙芋の次は、宇宙メダカ? 宮地さん、ボクにもください!

かんな! おめでとう ! 乾杯  !!!



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この記事へのコメント
買ってきた黒メダカはどこの産なのでしょうね。
もう石垣島にも沖縄本島にも琉球メダカという在来種は生存していないのでしょうか!?
カダヤシは石垣島に完全に定着してしまったのでしょうか!?
大切にしたらメダカはグッピーと同じく爆発的に増やすことができます。
カダヤシ包囲網みたいな感じに黒メダカ同好会ができて、増えていったら面白いですね!?
楽しんでください。楽しみですね!?
Posted by とんび at 2018年09月24日 17:24
メダカは「卵生」であるから、黒メダカも
卵生と期待しています。内地の何処か?ホームセンター‐で聞いてみます。

猛獣の餌になる小動物たちは、すぐに逃げられるように、早めに立ち上がり、歩き・走ります。胎生のグッピーやカダヤシも生まれるとすぐ泳ぎます。
ホテイアオイの卵は動かない餌です。

「琉球メダカ」は許可をうけて、ネットで販売を糸満市で購入したことがある。
本島の中部でメダカを育てているようです。

石垣では自衛隊基地建設で、メダカも棲めない環境が加速することを憂いています。みんな、「しんのすけ」の忖度です。超大物自民党政治家が石垣にもきて、知事選の応援をバラエティーが映しています。

メダカと共にチバリます! おーきに!ニーふぁいゆー!
Posted by sukebosukebo at 2018年09月24日 19:26
 
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