立花隆、生と死の謎に挑む

sukebo

2022年11月30日 07:26


この記事は2009年11月26日の過去の記事です。
立花隆 思索ドキュメント

ガン 生と死の謎に挑む









免疫細胞マクロファージ()とガン細胞

マクロファージが初期のガンや死んだガン細胞を食べるが
傷口をマクロファージの免疫システムが治すように
マクロファージがガン細胞の移動にも手助けをしている・・・・と


ガンの幹細胞が子孫細胞を増やしガンが広がっていく

抗がん剤が効くのは子孫細胞で幹細胞には効かない

そして、耐性を作って人類の幹細胞は生命を続けてきた



世界で始めて人工的に作ったiPS細胞も

ガン化する










京都大学 山中教授も悩む

















ガン細胞も持つHIF-1遺伝子が

厳しい環境でも生きられる、低酸素の環境でも生命を維持してきた

3億年前の恐竜にもガン細胞が浸潤していた














 ガンを考えること=生命を考える事
   戦うか 向きあうか ?
 NHK スペシャルで 立花隆

 人は死ぬ力を持っている=死ぬまで生きる力を持っている。
死ぬまで生きることが ガンを克服することではないでしょうか?
本人も宣告されている。

ガンにならないのが「奇跡」である。だれでもなる・・・・

この記事は2009年11月26日の過去の記事です。

高知市 本町 5-4-23 平田病院 平田陽三先生から、
コメントをもらいました。

最近になって日本の癌学界でも癌組織体の根源細胞である癌の幹細胞の存在が注目され始めました。癌の幹細胞に関する研究が進展すれば、将来の癌研究や癌治療に重大な転機を齎すものと期待されます。小生は1992年以来、癌の幹細胞対処する治療概念、すなわち、今までにない全く新しい治療概念を記載した論文17篇を国際的な医学雑誌に掲載しています。それらの論文資料にご関心のある方には、個人的に無料で郵送致しますので、郵送出来る宛先をお知らせ下さい。



   平田陽三先生から、本が届いたが、
天国のりゅう!ごめんね!
残念!





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