看護婦と女医さん
看護婦を看護師という。女医さんは?
1854年
クリミア戦争時、看護婦団を結成。様々な努力で、負傷兵の致死率は大幅に低下した。
当時の献身的な働きぶりから看護婦を「クリミアの天使」、「白衣の天使」と呼ばれる由来になっている。
・・・が、男もいるから現在は「看護師」という。
すると、「女医」さんも「医師」と呼ぶべきか?
看護婦に「ごめんね、痛かった?終わりましたよ!」と言われるのと、
看護師に、そのように言われるのとは・・・「違う!」
たとえば、歯医者さんに行って、口を大きく開けて、
口に入る女医さんの指に触れようと、消極的な大冒険を試みると、
「舌を動かさないでください!」と
叱られる醍醐味は男のボクたちとしては
「女医さん」だからできるのである。
「あんたよ!何が言いたいわけ!今日は『うんけー』 よ!」
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